５月３０日〜６月２日まで３泊４日の北海道旅行に行ってきました。
ＡＮＡの特典航空券（マイル）の有効期限が迫ってきたことから急遽、家族４人で行く北海道旅行を計画をしました。しかし家族４人分の往復を賄うまでのマイル数がない為に、往路と復路でマイルを使い分け消化することにしました。
往路：ＡＮＡ（羽田空港から新千歳空港）家族４人分マイル適用
復路：バニラエア（新千歳空港から成田空港）２人分マイル適用、残り２人分クレジット決済
内訳：
往路ＡＮＡ使用（羽田空港〜新千歳空港）
復路バニラエア使用（新千歳空港〜成田空港）
通常は往復同じ空港を使用するので空港までは、車で行くのですが今回は往路（羽田空港）、復路（成田空港）と空港が全く違う場所になるので公共交通機関を使用することにしました。
なので自宅から羽田空港までは最寄りのバス停からリムジンバス（公式ＨＰ）で行くことにしました。
搭乗便については、ＡＮＡ５３便 羽田空港（８時発）を利用します。
【リムジンバス】
朝が早いということもあり自宅から駅まではタクシーを手配しました。
ここから羽田空港までは５時２０分発のリムジンバスで空港へ向かいます。
所要時間４０分程で羽田空港に到着しました。
早朝にもかかわらずバス車内は満席に近いお客さんが乗車されていました。
【羽田空港第２ターミナル】
羽田空港の第２ターミナル
早朝にもかかわらず旅行客の方がたくさん来ています。
【自動手荷物預け入れ機】
ＡＮＡでは初の試みで無人での自動手荷物預け入れ機「ANA Baggage Drop」（ＡＮＡ公式ＨＰ）を始めました。
しかもここで自動チェックインも兼ねており旅客自身で全ての手続き（ＡＮＡ公式ＨＰ）が出来るようです。家族全員で初めての試みです。
チェックインが完了すると、受託手荷物を入れるシャッターがうえに上がり、掲示してある表示枠の内に受託手荷物を入れます。
写真のようにスーツケースを所定の位置に入れます。
ただ、本当にこれでよいのかちょっと不安な気持ちになりますが。。。
スーツケースを所定の枠内に置いたので、画面の指示に従い進めていきます。
受託手荷物に貼り付けるタグが印刷されてきました。
先ほど発行された受託手荷物タグをスーツケースに貼り付けます。
その後画面の指示に従うとシャッターが自動で閉まりベルトコンベアでスーツケースが自動で流れて行きました。思ったより簡単で便利でした。
今回、スーツケースが２個あったので同じ作業をもう一度行い無事手続き完了です。
出発１時間前になったので（７時頃）、保安検査場を通り出発ゲートに向かいます。
この時間帯の保安検査場は空いているようです。
搭乗時間まで時間があったので、搭乗口７２番付近にあるキッズスペースで子供達を遊ばせることにしました。
平日だったこともあり我が家の子供達以外は誰もいませんでした。
【搭乗ゲート】
ＡＮＡ５３便の搭乗口は６１番です。
搭乗開始までしばらくあるので搭乗口付近で待機することにします。
写真をみてわかるように、東京は雨模様となっております。
搭乗する飛行機はＢ７７２（機体番号ＪＡ７４２Ａ）（ＡＮＡ公式ＨＰ）です。
子供達がいるので優先搭乗をリクエストしました。一番最初に飛行機に乗り込みます。
パソコンで予約の際、エンジン近くしか空いておらずこの位置の座席を確保しました。
家族４人なので窓側、真ん中の座席前後で座っています。
やはりＬＣＣの飛行機に比べるとシートピッチの間隔に余裕があります。
【羽田空港離陸】
定刻にプッシュバックを開始し羽田空港ＲＷＹ３４Ｒからの離陸となります。
滑走路に飛行機が入る瞬間、さらに気持ちが高ぶってきます。
羽田空港を離陸後、５分ぐらい経過すると写真のように青空が見えてきました。
目的地北海道の天気はどうなんだろう？と思ってしまいます。
北海道の台地が見えてきました。若干曇ってはいるようですが、雨は降っていないようです。
やはり旅行に雨は大敵です！！
【新千歳空港着陸】
無事に新千歳空港にほぼ定刻（９時３０分井）に着陸しました。
新千歳空港１０番スポットに入りました。
この飛行機で北海道までやってきました。無事に運んできてくれた飛行機に感謝！！
預けた受託手荷物をこのターンテーブルで受け取ります。無事にスーツケース２個が出てきました。
【レンタカー】
予約しておいたスカイレンタカーの送迎バスで新千歳空港から「ロングターム駐車場」内にあるスカイレンタカー事務所まで送って頂きました。（２０１６年６月時点）
事務所はプレハブ小屋で出来ており仮事務所なのでしょうか？手続きを済ませ北海道旅行のスタートです。
↓↓↓スカイレンタカー新千歳空港店は移転しました↓↓↓（２０１９年７月時点）
今回借りたレンタカー
３泊４日走り切りました。
トータルで１１００ｋｍ程走っていました。ご苦労様です。
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