２０２３年５月１４日（日）東京ディズニーランドに入園する為に「東京ディズニーリゾート コーポレートプログラム」を使い予約をしましたのでその時の流れを紹介したいと思います。
会社の福利厚生の中に「東京ディズニーリゾート コーポレートプログラム」という制度があり、契約企業が利用代金の一部を負担し、従業員や職員、その家族が東京ディズニーリゾートの対象をその差額料金で利用できる福利厚生プログラムになります。
私が通っている会社の健康保険組合にこの福利厚生制度があり１回／年にはなりますがこの制度を利用することができます。
この制度を利用するにあたり会社が月単位で応募者を募るのですが募集人員（１ヶ月）が決まっており最悪募集人員の制限を超えた場合は抽選方式をとなっている為、必ずしもこのコーポレートプログラム利用券が入手できるかは不透明となり結果が出るまでは利用できるかは分かりません。
有効期間 原則４月１日から翌年３月３１日までの１年間
【コーポレートプログラム利用券の利用例】
《公式ＨＰ引用》
《公式ＨＰ引用》大人／中人（中学生、高校生１２歳以上） ３０００円（補助金額）
小人（幼児、小学生４歳～１１歳） １５００円（補助金額）
【プログラム利用券申し込みの流れ（パソコン）】
《公式ＨＰ引用》◆《オンライン・購入サイト》からログインし「チケット」（パークチケット）を選択
《公式ＨＰ引用》◆上記の画面で人数を選択
コーポレート対象者以外の１名も合わせてパークインする４人で入力
《公式ＨＰ引用》◆パークを選び（東京ディズニーランド・東京ディズニーシー）日付を選択
日付を選択すると画面下にパスポート券種選択画面が表示されるので大人、中人、小人から必要人数をカウントし、さらに画面下にある「カートに追加」を選択
《公式ＨＰ引用》先程入力した内容が反映されたかを確認
大人（８９００円×２枚）、中人（７４００円×２枚）を確認し「お支払いへすすむ」を選択
《公式ＨＰ引用》
この画面まで辿り着くと、いよいよコーポレートプログラム利用券を使っての割引画面へと進んで行きます。画面の「利用券を使用する」を選択
《公式ＨＰ引用》コーポレートプログラム利用券には「個別番号」「オンライン用コード」が記載されているのでこの２つのコードを利用していきます。
参考情報（個別番号は利用券の表面に記載されていますが、オンライン用コードは利用券を見開いた中に記載されています）
《公式ＨＰ引用》コーポレートプログラム利用券に記載されている個別番号とオンライン用コードを間違えないように正確に入力していきます。全て入力後「登録」を選択
※対象人数分繰り返し入力していきます。
《公式ＨＰ引用》今回、我が家の場合３名がコーポレートプログラム利用券を使用するので３人分が登録（表示）されたことを確認します。
《公式ＨＰ引用》【まとめ】
数年ぶりに東京ディズニーリゾートに行く事になり、久しぶりにコーポレートプログラム利用券を使ってのパークチケット購入となりました。数年前、予約した際にはスマートフォンからの予約で行ったのですが今回はパソコンからの申し込みをやってみました。
途中までは問題なく進めたのですが最後の決済の画面に来たところでコーポレートプログラム利用券の金額が反映されておらず「購入内容の明細」金額が正規の料金となっており本当にコーポレートプログラム利用券が適用されているのかどうかが不透明となり少し焦ってしまいました。
今後可能であれば合計金額の表示がコーポレートプログラム利用券を適用した合計金額で表示されると安心して「予約・購入を確定する」を選択出来るのではないかと思いました。
