TDS(東京ディズニーシー)リピートしたくなる「ソアリン:ファンタスティック・フライト」体験レポ

東京ディズニーリゾートブログ

2019年7月23日に東京ディズニーシーでオープンしたソアリン:ファンタスティック・フライト(公式HP)に乗ってきました。

このアトラクションは、シミュレータータイプのアトラクションでライドに乗って風や匂いを感じながら、世界中の名所や大自然をめぐる雄大な空の旅を楽しむことができるライドです。

当日は、9月の3連休の中日で一番混雑しそうな日曜日に行ってきました。

東京ディズニーシーオープン(8時)の1時間50分前にエントランスに並び、入園後スマホで何とかFPをゲットすることが出来たのでした。

FP14時20分から15時20分を何とか入手することができました。

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【ソアリン:ファンタスティック・フライト】

FPの時間になったので「ソアリン」の入り口に来たのですが、あまりにも人だかりでFPの入り口が分からずキャストの方に尋ねてみるとあちらの方に列が出来ているので並んでくださいとのことで案内して頂きました。

すると「ソアリン」の入り口から200メートル程行ったところにFPの最後尾を見つける事ができました。

他のアトラクションのFPの感覚だと結構早い段階でライド乗り場付近まで行けるのに「ソアリン」に関しては、FPなのかスタンバイなのか区別が出来ない状態になっていました。

ちなみにこの位置から、実際アトラクションに乗るまで40分程かかりました。

FPの行列に並んでいるとラッキーな事に「フェスティバル・オブ・ミスティーク」の出演者の方達が真横を通っていきました。

最後尾から並ぶこと20分程でFPの「二次元コード」を読むポイントまでやってきました。

館内に入ると階段があるので下に下りていきます。

さまざまな展示物が飾られており「飛行の研究に情熱を注ぎ、未来を夢見て努力し続けた女性、カメリア・ファルコの人生を振り返る特別展が開催されています」HPより抜粋

テクノロジーの展示

館内を進むとこちらの部屋に案内されます。

しばらくすると「カメリア・ファルコ」の壁画がいきなり動き出し、しゃべりだします。

今度は「はやぶさ アレッタ」が彼女の手の上に止まり会話を始めます。

この技術にはびっくりさせられました。

「ドリームフライヤー」に乗る際の注意事項を映像を見ながら説明されます。

説明が終わるといよいよ「ドリームフライヤー」への搭乗開始です。ゲストのみんながシートベルトをしているかどうかをチェックする為にキャストの方が何度も確認して回ります。

「ドリームフライヤー」が動き出すとそれぞれの椅子が動き始め大きなスクリーンに近づいていきます。

実際に空を飛んでいるかのような錯覚に陥ってしまいます。

草原の中にたくさんの象がおり、この場所に来ると、草の匂いが漂ってきます。

広大な場所に気球が飛んでいます。

【まとめ】

まさかゲット出来るとは思っていなかったFPが取れたのはラッキーでした。

子供達が早起きをしてくれたおかげで、6時過ぎにエントランスに来れたのがFPをゲットできた要因だと思いました。

しかしFPをゲットしても直ぐに入ることが出来なかったのはさすが人気アトラクションだなぁと思いました。

FPで入るのに40分程待たされたアトラクションは過去にはなかったことです。

経験したことはありません。

しかしFPをゲットできなかったスタンバイの人達は200分待ちとなっており、スタンバイの列は全く進んでいませんでした。

どちらかというと、FPの列だけが進んでおり次から次へと来るFPのゲストを消化するだけで精一杯の様子でした。

「ドリームフライヤー」は、とても良く出来ており最新技術を駆使して作られているのだろうなぁと思いました。スクリーンを見ているだけなのですが、実際に飛んでいる感覚が生まれ疑似体験が出来るのは凄いなぁと思いました。

また最後のシーンでは、予想外の光景が現れ、とても感動的でした。「ドリームフライヤー」に乗っていたみなさん「わぁ~」や「すご~い」と感嘆の声をあげられていました。

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