大江戸温泉物語 ホテル鬼怒川御苑 夕食バイキング(レストラン四季)ご当地料理が多く提供

レストランバイキング&BBQの口コミ
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2024年3月30日(日曜日)に宿泊した際、「百花の館」4階にある「レストラン四季」で夕食バイキングを頂きました。チェックインの際、夕食の時間帯を決めなければならなく今回は18時00分~19時30分(90分制)の回をチョイスしました。

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【夕食バイキング会場「レストラン四季」】


指定された19時前に「百花の館」4階(レストラン四季)にやってきました。


別料金にはなってしまいますがアルコール飲み放題プランもあるようです。

【参考情報】
入口付近に浴衣の袖のたるみ防止用のアームバンドが用意されているので必要であれば受け取ると良いと思います。


レストラン四季の様子
チェックインの際、座席については自由席と聞いていましたがレストランに伺った際、スタッフの方に案内して頂けました。春休みということもあり混雑しているのかと思いきやさほど混雑はしておらず安心しました。


テーブルに案内されるとテーブルの上には、写真のようなカードが置いてあり食事をしている際にはこのカードを「空席」→「お食事中」に変更する必要があります。
※食事が済んだら「お食事中」→「空席」に戻します。


トレー、ブロックプレート(6枠分)、箸、おしぼりなどを受け取りバイキング料理を受け取る準備をします。

【お鍋バイキング】


こちらのホテルでは「鍋バイキング」が開催されており、卓上鍋、五徳、固形燃料などを自分で準備し自分好みの具材、出汁で頂きます。(寒い時期にはありがたい料理の一品)


チャッカマン、卓上鍋、固形燃料、敷板を準備


《鍋具材:9種類》マロニー、水菜、春菊、ねぎ、えのき、鶏肉、鳥つみれ、しめじ、白菜
お好みの具材をチョイスし好きな分量を鍋に入れる事ができるのは嬉しいです。

《鍋のつゆ:3種類》塩ちゃんこ、豆乳鶏白湯、キムチ
今回は「塩ちゃんこ」味を選択

具材(鍋つゆ)を入れた鍋が準備出来たら自分のテーブルに戻りまずは固形燃料に火をつけます。鍋(具材)が温まるまで時間がかかるので鍋バイキングを頂く場合は先に鍋バイキングの準備をした方が効率が良いと思います。

鶏肉、野菜の旨味が塩ちゃんこ汁に溶け込み、この寒い時期には体が温まり美味しく頂くことができのは嬉しいです。

【和食コーナー】


蓮根きんぴら、筑前煮、桜大根、つぼ漬け、山クラゲなど


ご当地料理:鹿沼こんにゃくのきんぴら


ご当地料理:湯波の含め煮


ご当地料理:かんぴょうとトマトのマリネ


ご当地料理:日光きすげ鶏卵栃木県産ニラのニラ玉(写真左)&上海焼きそば(写真右)


黒酢酢豚(写真左)&麻婆豆腐(写真右)

甘海老(写真左)&マグロのお造り(写真右)

《お寿司コーナー》
蒸し海老握り(写真左)&いか握り(写真中)&トラウトサーモン握り(写真右)

季節限定 桜稲荷寿司(写真左)&炙りしめさば握り(写真右)


取って来た刺身

茶碗蒸し

栃木県産ニラそば
自分でそばを湯通しし、そば汁をお椀に注ぎニラをトッピングして出来上がり


薬味(ネギ、天かす、大根おろし、とろろ芋、七味)


残念ながらニラが補充されておらずニラなしで食べる事になりましたが、美味しく頂くことができました。

【洋食コーナー】

桜エビと菜の花のクリームパスタ(バジル風味)

カニのクロケット(写真左)&ナチュラルカットポテト(写真右)


海老と野菜のグラタン(写真左)&鳥のから揚げ(写真右)

デミグラスソースハンバーグ


ミネストローネ(写真左)&味噌汁(写真中)&ビーフカレー(写真右)


羽釜土鍋で提供されていたご飯にビーフカレー(福神漬け)

【サラダコーナー】

9種類のサラダ(ドレッシング4種類:胡麻、シーザー、中華、青じそ)

【ライブキッチン】


出来立てが提供されるライブキッチンが開催されており3品目を頂くことができます。

牛カルビと栃木県産豚ロースの特製だれ焼き

《ソース2種類》からチョイス
おろしポン酢&オリジナルステーキソース(大江戸特製)

牛と豚のお肉はとても柔らかくステーキソースがアクセントとなり何回でもお替りをしたくなる絶品料理


《天ぷら3種類》
筍の天ぷら(季節限定)、さつまいもの天ぷら、海老の天ぷら


取って来た天ぷらを天つゆ(大根おろしをトッピング)と一緒に頂きます。筍てんぷらは具材がコリコリしており旬を感じる事ができ美味で頂くことが出来ました。


宇都宮餃子(ごはんにもビールにもぴったりで大人から子供まで大人気の一品)


餃子の皮は香ばしくパリパリに焼きあがっており具材もたくさん入っていてとても食べ応えのある宇都宮餃子

【デザートコーナー】


栃木産いちごのムース(写真左)&苺のトライフル仕立て(写真右)

桜のクレーマコッタ(写真下段左)&ぶどうゼリー(写真上段右)&プリン(写真下段右)

思った以上にデザートの種類が豊富に提供されており各ケーキ類は小さめに作られていることからたくさん頂くことができるのはありがたいです。


ストロベリーアイス&チョコアイス
※アイスが凍っており硬くなっている為、アイスクリームデッシャーですくい取る際、うまくすくい取ることが出来ず苦労しました。(みなさん苦労していました)


カップに注ぐことができるソフトクリームマシンがあるので子供にも大人気
※トッピングソース3種類:チョコレート、ストリベリー、ブルーベリー


自家製アップルパイ


《季節限定デザート》花より団子
和のデザートも楽しむ事ができます。

【ドリンクコーナー】

ソフトドリンクマシン(2機)&コーヒーマシン
※ソフトドリンクマシンは2機あるものの提供されているドリンクの種類が全く違う為、間違えないように注意が必要


デザートと一緒に飲むコーヒーは最高です。

【その他】


大江戸温泉物語のホテルでは、乳幼児用に「ベビーフード」コーナーが設けられており乳幼児の年齢にあったベビーフードを選び利用することができます。嬉しいサービスだと思います。

一人でたくさんのトレーを持たなければならない時に活躍する「ビュッフェカート」

小さな子供がいたり、ご年配でトレーが持てないような場合、カートの上段、下段にトレーを置くことができるのですごく便利なアイテムだと思います。

【まとめ】

今回、大江戸温泉物語のホテルでは2回目(1回目はホテルニュー岡部)となる宿泊を兼ねてのディナーバイキングとなりますが、各ホテルにおいて地元の食材、ライブキッチン、鍋料理、お造り、お刺身、デザートなどたくさんの料理を提供してくれるのでいつも楽しませてもらっています。

東京周辺のホテルバイキングも数多く行っていますが、大江戸温泉物語のビュッフェは都心周辺のホテルバイキングには負けないぐらいとても豪華な料理を提供してくれるのでいつも満足しています。

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