夏休みの期間、東京ベイ舞浜ホテルに宿泊した際、ホテル正面玄関前からベイサイドステーションまで無料シャトルバス(ディズニーリゾートクルーザー)を利用してみましたので紹介したいと思います。
※2025年10月1日(水)よりホテル名が変更されています。
「東京ベイ舞浜ホテル」→「舞浜ビューホテル」
【運行ルート・時刻表】
.png)
今回紹介する運行ルートは、青枠で囲んだルート
「東京ベイ舞浜ホテル」→「ベイサイドステーション」
.png)
運行時間帯 7時~22時(8分~10分間隔で運行)2025年10月1日以降
※2025年9月30日までと2025年10月1日以降で運行形態が変わる為注意が必要
【ホテル発 バス停】
■3番バス停(ベイサイドステーション行)
路面(床面)にはバス停番号(数字)が刻印され、壁面に時刻表が掲示
東京ベイ舞浜ホテルと、東京ディズニーリゾート(TDL、TDS)の位置関係
※ホテルとTDSは近そうにみえますがTDSのエントランスが結構離れている為、徒歩による移動はかなり厳しいと思います。
旧タイプのディズニーリゾートクルーザーではなく、現在街中で走っているようなバスを改造したタイプのバスがやってきました。
バス上部にある行先表示を確認した上、間違いなければ乗車します。
(バス停は違いますが「舞浜駅」行も運行されているので乗り間違いに注意が必要)
シャトルバスで運行されている為、ベイサイドステーションから乗車して来たお客さんがいる可能性もあるのでもしお客さんがいるようであれば降車優先となる為、降車されるまで待つ事になります。(運転手さんのアナウンスがあると思います)
旧タイプのディズニーリゾートクルーザーとは違い、内装は街バスの椅子の配列であまり感動を受けるバスではないようです。
シート色は赤色で統一されており旧タイプのディズニーリゾートクルーザーと同じです。
【運行ルート】
「東京ベイ舞浜ホテル」を出発すると左折し、バスの右手にはヤシの木が生い茂っており南国的な雰囲気
ホテル左折後、すぐの信号機を左折するのですが、交差点近くには「ヒルトン東京ベイ」が見えてきます。(少し見ずらいですが写真の正面です)
バス右手には「トイ・ストーリーホテル」と「ヒルトン東京ベイ」
この通りにはたくさんのホテル群がひしめき合っています。
「シェラトングランデトーキョーベイホテル」、「ホテルオークラ東京ベイ」
「トイ・ストーリーホテル」の立体駐車場前の横断歩道を過ぎると左折し「ベイサイドステーション」のプラットホームへと入って行きます。
「ベイサイドステーション」(リゾートラインのホームより撮影)の入口を上部から見るとこんな感じで大通りから左折していきます。
バスのプラットホームには各ホテル行のバス停が設けられており1番バス停から5番バス停まであり「東京ベイ舞浜ホテル」からの降車バス停は5番バス停です。
ホテルに戻る際もこちらの5番バス停からの出発となりますので間違いないよう注意しなければなりません。
ホテルからベイサイドステーションまでの乗車時間は、2分~3分程度で到着することができました。
【ベイサイドステーション】
各オフィシャルホテル行きバス停の案内
シャトルバス降車後、建物の右手に向かいます。(エレベーターは建物の中央付近にあり)
エスカレーターもしくは階段を使いディズニーリゾートラインのプラットホームへと移動します。
エスカレーター(階段)を上りきると右手には改札口
エスカレーター(階段)を上りコンコースには自動券売機があるのでこちらでディズニーリゾートラインの乗車券(フリー切符)を購入します。
ディズニーリゾートラインは、こちらの「ベイサイドステーション」を含め4つのステーションから構成(1周を約13分で周回)
普通乗車券(均一) 大人300円、子供150円
均一料金な為、隣の駅であっても同一料金
今回、期間限定のフリー切符を購入(We Love ビッグバンドビート)
今回は記念の為に「We Love ビッグバンドビート」を購入
普通乗車券(二次元コード)
普通乗車券のQRコードを自動改札機の読み取り装置にかざします。
ディズニーリゾートラインのプラットホームからの眺め①
ディズニーリゾートラインのプラットホームからの眺め②
ディズニーリゾートラインのプラットホームからの眺め③
プラットホームの末端(端っこ)まで歩いてくると先程、シャトルバスが運行してきた道を見る事ができます。(左手にヒルトン東京ベイ)
「東京ベイ舞浜ホテル」と「ベイサイドステーション」の位置関係(距離感)はこんな感じです。
ディズニーリゾートラインの入線
ミッキー形の窓やデザインを取り入れた内装
【まとめ】
東京ベイ舞浜ホテルからベイサイドステーションまでは、特に大きな荷物や天気が悪くなければ徒歩で行けない距離ではないかと思われます。時間帯によってはシャトルバスの乗車人数が多いような場合、最悪歩く選択もありかと思いました。実際歩いてはいませんが10分前後で行けるのではないかと思います。