ホテルニュー岡部 夕食ビュッフェ(駿河亭:港町ダイニング)豪華グルメバイキングを堪能

レストランバイキング&BBQの口コミ

2024年4月2日(火)、3日(水)の夜(2日間) 夕食バイキング(ビュッフェ)を頂くために駿河亭(2階)にある「港町ダイニング」のレストランに行ってきました。今回2泊3日での宿泊をしていたので夕食に2回こちらのレストランを利用することになりました。料理提供内容は全く一緒だったのですが、1日では食べきれない程の品数が提供されていたのである意味分散させて品目を選ぶことができたのである意味良かったのではないかと思いました。

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【夕食バイキング会場「港町ダイニング」】


相模亭の建物からレストラン会場へ行くにはこちらの通路を通り、駿河亭の建物へと進んで行く事になります。


先程の通路を進んで行くと駿河亭の建物に入りさらに進んで行くと正面に「港町ダイニング」のレストランの受付が見えてきます。


こちらの受付でチェックインの時に頂いた食事券(夕食用)をスタッフの方に手渡します。座席は自由とのことで特に案内はなく自分たちでテーブル席を見つけ確保する必要があります。
※食事券を入れるカゴが設置されているようでしたのでスタッフの方がいない状態もあるようです。

営業時間 17時00分~20時30分(90分制)


入口を入るとまず見えてくるのが「ライブキッチン」コーナーですが、入店した18時30分頃は、ものすごく混雑しており長蛇の列が出来ていました。春休みと言う事もあり家族連れが多く子供達の声で賑わっていました。


料理提供エリアはご覧のような配置となっておりアイランド提供エリアと壁側にあるカウンター上に料理が並べられ提供されるようです。


テーブル席はそれぞれ雰囲気の違う3タイプから構成されているようで今回は、各テーブルが仕切り板で区切られている半個室みたいなテーブル席を確保することができました。


テーブルの上に置かれている写真のプレートを「空席」→「お食事中」に変更しておかなければなりません。退店時は「お食事中」→「空席」にする必要があります。

【洋食コーナー】


上海やきそば、チキンとポテトのグラタン、デミ煮込みハンバーグ


釜揚げシラスと若筍と和風パスタ


黒酢酢豚

油淋鶏


スパイシーポーク、ハモのセモリナ粉焼き


子供から大人まで好きなフライ物が目白押し


ピザは人気があり直ぐになくなる一品でしたが直ぐに補充して頂け常時アツアツを頂けます。


洋食コーナーから取って来た料理の品々

【和食コーナー】


茶碗蒸し


小籠包


金目鯛の煮付け


蕎麦(薬味に天かす、ネギ、山菜)、ざるそば汁をかけて完成


いろいろな副菜が勢揃い

「桜えびと山菜の釜めし」と題した釜飯(自分のテーブル席で食べる事が可能)


まずは自分のテーブルで釜飯を頂けるように、釜飯セット(蓋、釜、固形燃料、五徳、敷板)チャッカマン、しゃもじをこちらから台から受け取りテーブルまで運ばなければなりません。


一通り釜飯を準備しテーブル席まで運んでいきます。


テーブルまで運んだ後、釜飯の中身を確認すると、山菜、海老などが入っていました。


固形燃料に火を点火させ準備をしていきます。この釜飯を作るのに25分程度時間がかかるようなので、先に釜飯の準備をすることをお勧めします。


炊き(20分)、蒸らし(5分)合計25分程時間が経過したので釜の蓋を開けて見ていると出来上がっていたので、ご飯、具材をほぐすためにかき混ぜていきます。(釜が熱いので注意が必要)


少しご飯に水分が多いようにも感じましたが味は最高な味付けとなっており、山菜の食感やエビ風味が口の中に広がりとても美味しく頂くことができました。

金目鯛の煮付けは、甘辛のタレでじっくり煮込まれた料理ということで、身も柔らかくご飯と一緒に食べると最高な一品でした。茶わん蒸しは、とろとろの食感に銀杏が入っており量が少ない分ペロリと食べる事ができました。山菜蕎麦は、そばの出し汁がそばに絡みあい、山菜との食感が最高な蕎麦でした。

【お寿司コーナー】


お寿司コーナーには、5種類(金目鯛、サーモン、海老、イカ、しめ鯖)のお寿司がありましたが、伊豆と言えばなんと言っても金目鯛が有名とのことで是非食べる価値あり。


炙ることで上質な脂の甘みも楽しめる金目鯛の炙り寿司とのことで、伊豆に来たら食べたい一品

【刺身コーナー】


冷蔵エリアには、まんだい、金目鯛(伊豆に来たら一度は食したいお造り)、サーモン、カツオ


お刺身以外にも甘えびをゲット

【サラダコーナー】

サラダコーナーにはたくさんの野菜があり、ドレッシングは4種類(シーザー、ゴマ、人参、青じそ)

【ライブキッチン】


ライブキッチンで提供されている人気の「焼きたてステーキ」
※ステーキソースに加え、付け合わせにマッシュポテトやロマネスコのトッピングが可能


サクサク揚げたてのてんぷら(4種類)

てんつゆで頂きます。(薬味に大根おろし)


ライブキッチンで取って来た、ステーキ、天ぷら各種は出来立てということもあり熱々を頂くことができ、私も含め子供達も何回もお替りに行きました。

【ドリンクコーナー】


煎茶、麦茶、ほうじ茶


アイスマシンと、ソフトドリンクサーバー(8種類)


ホットコーヒー
※紅茶用のティーパックもあり。


ビタミンC(栄養機能食品) オランガ「サプリメントドリンク」

【デザート】


ソフトクリーム


《アイスクリーム》
ストロベリー&チョコレート


冷蔵エリアには、以下のデザートが提供
クラシックティラミス、プリン、ぶどうゼリー、わらび餅、杏仁豆腐、ミニケーキ(3種類)

【有料アルコール】


ソフトドリンクは無料で頂けるのですがアルコールは有料で飲むことができます。
※単品注文、飲み放題プランもあり


料金を支払い後、ビールサーバー、サワー&酎ハイ用のドリンクサーバー

 

日本酒、焼酎、梅酒、ウイスキーなどを提供

【その他】

スタッフの方の負担軽減の為なのか理由は不明ですがレストランの数カ所に写真のような「食器返却口」が設けられていました。基本的にこちらのレストランでは、食事中トレーや使い終わったお皿などの回収は行っていないようで使い終わった食器類については自分たちで「食器返却口」に返却するようなスタイルを取っているようでした。少し手間にはなりますが、自分たちのタイミングで食器類を片付けできるのである意味良い仕組みなのではないかと思いました。

料理提供用のテーブルの上、もしくはレストラン出入口付近に写真のような輪ゴムが設置されていました。浴衣(羽織)などの袖口が邪魔になるのを防ぐ為に輪ゴムを袖に巻き料理を取りやすくする為の気遣いサービスのようでした。

【まとめ】

今回初めて大江戸温泉のレストランバイキング(ビュッフェ)を利用してみましたが、都心で開催されているバイキング(ビュッフェ)とは比較にならないぐらいグレードが高く、地元の食材を使った料理がたくさん提供されており家族全員満足できる料理内容だと感じました。その上、宿泊費込みプラス朝食、夕食、温泉が利用できての支払い合計金額を考えた場合とてもコスパが良い宿泊費だと思いました。

またテーブル席についても今回確保した場所については隣人と隣接にならないように仕切り板が設けられており隣接からの視線が気にならないような仕組みができており個人空間が保たれているなぁと感じました。

 

 

 

 

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