リニューアルした大宮鉄道博物館(てっぱく)本物の車両が見れる車両ステーションは圧巻

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埼玉県にある大宮鉄道博物館(てっぱく)(公式HP)に行ってきました。

前日東京で雪が降ったので、行けるかどうか微妙だったのですが予想されていたほどの降雪が少なく無事に行くことが出来ました。

自宅を8時過ぎに車で出て、現地に着いたのが9時30分頃。3連休の2日目ということもあり、入口前には入場を待つ長蛇の列が出来ていました。

数年前に来た時に、館内のお弁当を購入したところ、とても高価だったので、それからは、途中のコンビニでおにぎり、パン、飲み物などを購入して入館するようにしています。

残念ながら、「ミニ電車」は、メしばらくの間メンテナンスの為休止となっており乗る事ができませんでした。子供達は、これを楽しみにしていた分もあったので本当に残念でした。

入館料:大人1330円、小中学生620円、幼児(3歳以上)310円
駐車場:820円/日(P1~P3まであります)
(※2020年1月現在)

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【大宮鉄道博物館(てっぱく)】

駐車場に車を止めエントランスに向かうと長蛇の列ができていました。

10時開館なので30分程待ちます。

開館の時間になると30人前後ずつに区切って入館するようにスタッフの方が調整されていました。

なので実際、入館できたので20分ぐらいたっていたような気がします。

入館すると正面に「シンカリオン・ハヤブサ」のオブジェがあります。

子供達に人気なので、オブジェの前で写真を撮るための順番の列が出来ていました。

2階から見た、車両ステーション

いろんな車両が展示されており実際国鉄時代に走っていた車両がいくつかありました。

鉄道博物館に新館が出来て以来初めて来たので、この建物内は新鮮さがあります。

E5系新幹線と400系新幹線の実物が展示されており、400系のグリーン車については実際車両の中に入る事が出来、車内の座席に座ることができます。

座席はとても柔らかく居心地がとてもよかったです。実際に走る車両で座れたら感動ものだと思いました。

E5系新幹線は、外から車内を眺めるだけで車内見学はできませんでした。

この新館では、先着順になるのですが、いろんな体験ができるような体験コーナーもありますので興味がある方は、早く入館して目的の体験コーナーで整理券を貰うようにしたらいいと思います。

当日は、残念ながら既に完売になっていました。

【鉄道ジオラマ】

再び、本館へ戻ってくるとタイミングよく、13時30分から臨時開催の「鉄道ジオラマ」(公式HP)が始まりそうなので会場に入る事にしました。

※開催時間などは公式HPを参照願います。

この「鉄道ジオラマ」毎回、違ったプログラムで走り、解説付きなのでよく理解が出来てとても助かります。

【転車台回転・汽笛吹鳴実演】

真ん中に停車しているSLは転車台の上に乗っており、ある時間になるとイベントが開催され大きな汽笛とともに転車台が回転し、解説者が説明してくれます。

途中何回かSLの汽笛を鳴らしてくれるのですが、もの凄い大きな音で初めて聴いた時にはとてもびっくりしました。

汽笛が4回なるのですが、館内にものすごく響いて1回目はちょっとびっくりしました。

SLの運転台からは機関士の方が手を振ってくれていました。

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