「東京ベイ舞浜ホテル」→「JR舞浜駅」(東京ディズニーランド)無料シャトルバス運行の紹介 

ホテル宿泊記の口コミ

2025年8月16日 「東京ベイ舞浜ホテル」に宿泊した際「JR舞浜駅」までの利用で無料シャトルバスを利用しましたので紹介したいと思います。「JR舞浜駅」からは「イクスピアリ」や「東京ディズニーランド」にも行けるので参考にして頂ければと思います。

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【運行ルート・時刻表】

                                  公式HPより引用
今回紹介する運行ルートは、緑枠で囲んだルート
「東京ベイ舞浜ホテル」→「JR舞浜駅」(東京ディズニーランド 約徒歩11分)
★JR舞浜駅から「イクスピアリ」にもアクセス可能
                                  公式HPより引用
「東京ベイ舞浜ホテル」正面玄関前 2番バス停から出発
運行時間帯 7時~22時(毎時00分、20分、40分)

【ホテル発バス停】

無料シャトルバス(ディズニーリゾートクルーザー)はホテル正面玄関前より出発

■2番バス停(JR舞浜駅行)
路面(床面)にはバス停番号(数字)が刻印され、壁面に時刻表が掲示

■3番バス停(ベイサイドステーション行)
路面(床面)にはバス停番号(数字)が刻印され、壁面に時刻表が掲示

宿泊当日(チェックイン日)部屋で休憩をした後、イクスピアリに行く為にJR舞浜駅へと向かいます。18時20分発のディズニーリゾートクルーザーがやってきました。

ディズニーリゾートクルーザーは、大きなミッキー形の窓が目印で特徴があり車内のつり革はもちろんミッキー形に設計されディズニーらしい遊び心がちりばめられたシャトルバスとなっています。


「ベイサイドステーション行」のシャトルバスもホテル前から運行されているので乗車前には必ずシャトルバス側面の行先案内パネルを確認した方が良いと思います。

シャトルバス(ディズニーリゾートクルーザー)に乗車すると、シートは赤色をベースにヘッドレストが黒色で統一されています。

エアコンの通風孔、車内灯がミッキー形になっているのが特徴で印象的です。

運転席側座席上部には液晶ディスプレイが設置されディズニーに関するビデオが放映されています。

【運行ルート】

「東京ベイ舞浜ホテル」の真横には「グランドニッコー東京ベイ」のホテルが隣接

シャトルバスが出発し大通り?を右折する際、シャトルバス右手後方に東京ベイ舞浜ホテルのチャペル(白色の建物)が見えてきます。


大通り?を右折した後、今度は「東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート」のホテルが見えてきます。

「東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート」を通過後「東京ディズニーランド立体駐車場」横をさらに通過した後、今度は「東京ディズニーランドパーキングエントランス」が見えてきます。


「東京ディズニーランドパーキングエントランス」近くにある交差点(シャトルバスは右折)横には「東京ディズニーリゾート サインモニュメント」があり写真スポットとして人気があるようです。


「東京ディズニーランドホテル」のエントランス横を通過


東京ディズニーランドのバス(イースト側)&タクシーエントランス(一般車両は進入禁止)


こちらの交差点を左折すると「JR舞浜駅」へ(正面の建物はイクスピアリ)

【JR舞浜駅】

JR舞浜駅

シャトルバスの乗降場所は、写真(ディズニーリゾートクルーザー)に写っている場所に停車しますので参考にして頂ければと思います。降車後は、近くにある階段を上りループ歩道橋を歩きそれぞれの目的場所に移動することになります。

「JR舞浜駅」乗降場所の様子
※降車場所と乗車場所が同じ場所になる為、シャトルバスが到着したらまずは降車の方が先に降車し、その後、乗車する方が乗車するといった流れになるので要注意!


乗車してきたシャトルバスは再び「東京ベイ舞浜ホテル」へと戻って行きます。


シャトルバス(ディズニーリゾートクルーザー)の後部にもミッキー形の模様が特徴

【まとめ】

「東京ベイ舞浜ホテル」から「JR舞浜駅」までの紹介をしましたが、このJR舞浜駅のシャトルバスを利用することで、イクスピアリや東京ディズニーランド(徒歩約11分)へも行けるので参考にして頂ければと思います。

今回は夕方に利用したのでホテルからの乗車人数は少なかったのですが、早朝帯に利用する場合は、バス乗車人数に制限がある為早めの移動をお薦めします。