2025年3月24日(月)九州佐賀へ行く為にANA981便(9時25分発~11時25分着)を利用することにしていました。スマホにて当日の搭乗ゲートを確認してみたところ2025年3月19日(本館と旧サテライトが接続)を皮切りに新設された搭乗ゲート(50A番)ということが判明し当日の様子をお伝えしようと思います。
【本館とサテライト接続について】
左側の47番(旧46番)、48番(旧47番)、49番(旧48番)はこれまで「サテライト」と呼称されており、右側のターミナル(本館)53番~60番以降とサテライトとの間が建物として接続されていなかった為、これまでは連絡バスでお客さんは移動する運用となっていました。
上記表示の「接続部」のエリアがこれまでは空間地帯となっており連絡バスで移動していたものが2025年3月19日以降建物で開通し自力で移動することが可能となりました。
この接続されたタイミングで新規に搭乗ゲート(スポット)が新設され搭乗ゲート(スポット)も3つ(最大で5つ)増える形となりました。
◆50(A/B)※マルチスポット対応可能(2機同時運航可能)
◆51(A/B)※マルチスポット対応可能(2機同時運航可能)
◆52 1機のみ
※マルチスポット対応可能機材(B737、A320、A321)
マルチスポット使用時、新規搭乗ゲートとしては最大5カ所増えた事になるのですが元々あった旧51番、旧52番が取り壊され旧サテライトと接続されているので実質、最大(マルチスポットの場合)でも3スポットが増設された形となります。
【羽田空港 第2ターミナル】
朝7時30分頃、羽田空港に到着し保安検査場上部に大きく表示されているモニター(フライト情報)を見て搭乗する飛行機(ANA981便)の搭乗ゲートを確認すると、オンラインチェックインした際に表示されていた搭乗ゲート番号と同じゲート番号となっており現時点ではゲートチェンジが発生していないことを確認
また、モニターに表示されている「現在地」から目的搭乗ゲートまでの目安距離が表示されているので参考にすると良いのではないかと思います。
今回、手荷物1点機内へ預けたかったので「自動手荷物預け」を使いやってみることにしました。預け入れ操作を行う前にはオンラインチェックイン時に表示されていたQRコードが必要なので準備をしておく必要があります。実際預け入れ操作を行いましたが思った程難しくなく簡単でした。
荷物を預けた後、保安検査場(A)に移動し早速、保安制限区域へと進んで行きます。
【保安検査場(A)から保安区域へ】
保安検査場(A)を通過後、正面にある通路を左方面へと向かいます。旧サテライトと本館が接続される前は(2025年3月18日以前)バスラウンジより連絡バスにて旧サテライトまで移動することになっていましが、2025年3月19日以降はターミナルが繋がった事で連絡バスで行く必要がなくなりました。このことから上部に吊り下げられている案内板の文字も修正されていました。
保安検査場(A)から1分弱進んでくると写真のような大きな案内壁?みたいなゲート表示が見えてくるので出発する対象搭乗ゲート番号へと進んで行くことになります。今回の搭乗ゲートは「50A」なので「47-52」が指し示す矢印の方向へと進んで行きます。(写真左側の通路へ)
通路には「歩行通路」と「動く歩道」の通路から成り立っており、目標の搭乗ゲート(50A)までは数百メートルも歩かなければならないので悩むことなく「動く歩道」を選択
歩いている途中、左側にセブンイレブンが見えてきました。このコンビニは今回サテライトと接続されたタイミングでオープンとなった店舗となります。
※営業時間 7時~20時
保安区域にあるからといって提供商品数が少ないかという訳ではなく街中にあるセブンイレブンと全く同じ内容の商品提供内容となっているようで、弁当、おにぎり、お菓子、パン、セブンカフェなどがあるということです。
コンビニを過ぎた位置から第2ターミナル(本館)と旧サテライトが接続される開始地点となり、右側に見える少し広めのスペースについては、接続工事が行われるまでの間、運用されていた旧51番搭乗ゲートがあった場所だと思われます。この広くなったスペース、今後どのような利用方法になるのか楽しみなところです。
広くなっているスペース側の窓側へ移動し外を見てみると(旧52番搭乗ゲート付近)本館と旧サテライトが接続された全貌を見る事ができました。
写真手前側から52番、51番(A/B)、50番(A/B)、49番、48番、47番
セブンイレブン店舗先には「低速自動走行モビリティ」(iino)乗降場所が設けてあります。
予約不要(無料)で運行時間は8時~20時まで
「低速自動走行モビリティ」(iino)
運行スピードは2.5km/hで運行され52番搭乗ゲートから47番搭乗ゲートまでを対応
羽田空港には、写真のようなゲート番号を記載した案内板がたくさんあるので迷ったりしたら直ぐにこの案内板を見て現在地を確認した方が良いと思います。今回接続された旧サテライト方面が加わった事で、とてもターミナルが広くなり距離もあるので飛行機出発時間間際で迷うことがないようにしておいた方が良いと感じました。また羽田空港の場合、フライト数が多いので急遽ゲートチェンジなどがあることもあるので館内放送も含め気にして聞いておいた方が良いと思います。
本館側から旧サテライト側へ向かう入口付近は下りのスロープ状態になっており、これは本館側の出発階と到着階の造りと逆転している為、このような構造になっているのだと思われます。
保安検査場(A)から約350mの地点となり約3分30秒かかりました。
この搭乗ゲートはマルチスポット対応ではない為、1ゲートのみ
保安検査場(A)から約400mの地点となり約4分10秒かかりました。
こちらの搭乗ゲートはマルチスポット対応の為、ゲートが2カ所設置
保安検査場(A)から約450mの地点となり約5分00秒かかりました。
こちらの搭乗ゲートもマルチスポット対応の為、ゲートが2カ所設置
マルチ搭乗ゲートの場合、側面側に実際の搭乗ゲートがあるので搭乗開始となった場合はこちら側から通過することになります。ゲート上部にある便表示を確認するとANA981便は50Aで間違いないようです。
ANA981便の搭乗開始までまだ1時間程あるようなので旧サテライトであった一番奥にある47番(旧46番)搭乗ゲートまで歩いて行ってみたいと思います。
搭乗ゲート50Bから外を眺めると飛行機が駐機(スポット50R)
50番搭乗ゲート前には「江戸前立食い鮨 又こい家 まぐろ寿司店」
営業時間 10時~20時
【旧サテライト】
時間があるので旧サテライト側(47番~49番)の搭乗ゲートまでどのぐらい時間がかかるのか行ってみたいと思います。
旧サテライト時代48番搭乗ゲートだった現在の49番搭乗ゲート
ANA641便(8時20分発)の搭乗が開始されていました。
(このゲート付近で本館と旧サテライトが接合された場所になるのではないかと思われます)
保安検査場(A)からの地点となり約5分50秒かかりました。
スポット(駐機エリア)を見てみるとコンクリートの色が分かれているところがあり、新しくスポットとして整備されたことが分かります。
(左側スポット旧408番⇒新49番、右側スポット旧V2⇒新50R)
旧サテライト時代、将来を見越して既に動く歩道を取り入れていたのでしょうか?旧サテライト時代は3スポットしかなかった為、あまり活躍する動く歩道ではなかったかもしれませんが、本館と接続された現在となっては、ものすごく有難い施設ではないかと思います。
旧サテライト時代47番搭乗ゲートだった現在の48番搭乗ゲート
こちらのゲートはANA675便(9時20分発)がアサインされているのですが、何やらゲートチェンジが発生しているようで先程、館内放送が流れていました。
保安検査場(A)からの地点となり約6分40秒かかりました。
48番搭乗ゲートから47番搭乗ゲートに移動している待合エリアにはたくさんのお客さんがいます。
旧サテライト時代46番搭乗ゲートだった現在の47番搭乗ゲート
こちらの搭乗ゲートではANA661便(8時15分発)の搭乗が開始されているところでした。
保安検査場(A)から730mの地点となり約7分30秒かかりました。
【まとめ】
旧サテライトと本館との接続が完了し自力(歩行)で行く事は可能となりましたが、保安検査場(A)を利用したとしても一番末端の47番搭乗ゲートまでは730m(当方確認では7分30秒前後)の距離もあることから、羽田空港へは早めに到着しどのゲートへでも行ける覚悟の上で羽田空港を利用した方が良さそうな気がしました。またターミナルが大きくなり各ゲート(旧サテライト)までの距離があることから体の不自由な方、小さな子供、年配の方については、時間の配分を考えた上で羽田空港に来た方が良いと思われました。