2016年7月18日~2016年7月21日まで(3泊4日)楽しんだ沖縄旅行の帰りに那覇空港(公式HP)から成田空港(公式HP)までジェットスターを利用した時の搭乗記です。
便名はGK306 那覇空港(12時15分発)~成田空港(14時15分着)
【沖縄・那覇空港】
レンタカー送迎バスで那覇空港出発階まで送ってもらいました。
【ジェットスター・チェックインカウンター】
3階 チェックインカウンター
ジェットスターのチェックインカウンターは那覇空港の南側にあります。
自動チェックイン機が数台ありますので、これからチェックインをします。
自宅で印刷をしてきた「旅程表」のバーコード部分を端末機で読み取ります。
端末機の指示に従い、搭乗者名確認と受託手荷物の個数入力が終われば搭乗券が人数分発券されます。
先程発券した搭乗券を持って、有人カウンターで受託手荷物を預けます。
スーツケース2点を預けます。
インターネットで予約する際、受託手荷物用の重さ申請を1点20kgで申請しており、沖縄旅行のお土産などを買った関係でスーツケースが重くなっている可能性が高いので超過しないことを祈りつつ計測しましたがなんとか無事にクリアすることが出来ました。
シーサーと綺麗な花ともお別れです。
【展望デッキ】
搭乗まで時間があるので展望デッキに行ってみます。
ここから展望デッキに入る事ができます。
那覇空港の展望デッキに入るのに入場料がかかるとは思いませんでした。
羽田空港や成田空港は無料なのに。
しかしながら行ってみたいので入場料を払って入ることにします。
暑さの影響もあってか、ほとんど誰もいません。
フェンスの高さがあって良く見えないので、中央付近に少しスロープになっている部分があります。ここに上ると飛行機が見えます。
オープンスポットに駐機している飛行機が見えます。
我々が搭乗するジェットスターは、あの飛行機になるのでしょうか?
チェックインロビーに戻ってきてGK306の搭乗口を再度確認します。
ゲート番号は28番(バス搭乗)と表示されています。
出発ロビーに向かう為に、エスカレーターを使って3階から2階へ降りることにします。
2階、保安検査場にやってきました。時間帯がいいのか全く混んでいません。
【バス搭乗口】
搭乗口28番へ向かいます。
搭乗口28番は、バスラウンジの為、2階から1階へおります。
バスラウンジ28番というのは3つのゲートに分かれているようです。
28A〜28CまでがありGK306の搭乗口は28C(右側)です。
11時45分頃 搭乗開始となりました。
まずは後部席からの搭乗(16番以降)ということでしばらく待つことにしました。
搭乗ゲートを通過後、外に出るとバスが待機していました。2台目のバスに乗車します。
【ジェットスターの飛行機】
ターミナルから2分弱でスポットに到着
スタッフの方が搭乗券を見せるようにと案内板を持ってアナウンスされています。
タラップ車の隙間から、コックピット(キャプテン)が見えました。
成田空港までよろしくお願いします。
バスから降りた後、飛行機に乗ってきた人達がたくさんいます。
座席に座り外を見ていると最終搭乗する人達がラストバスでやってきました。
最終搭乗者が飛行機に乗り込めばドアクローズとなります。
定刻にプッシュバック。
ハンドリングを行ってくれたJALのスタッフの方が手を振ってお見送りです。
滑走路に向けてタキシング中
【那覇空港・離陸】
那覇空港を離陸しました。
綺麗な海、沖縄ともお別れです。
【成田空港・着陸】
天気が良かった沖縄とは一転して成田空港は雨が降っています。
161番スポットにブロックインしました。簡易型ステップ車が飛行機に近づいてきます。
長いフライトを終えてドアオープンとなり降機の始まりです。
スポットのコンクリートが雨の影響で濡れています。
暴風雨の時には、たぶん靴や服が濡れるのではと心配になります。
那覇空港で預けた受託手荷物を取りにターミナルに入りエスカレータで上にあがります。
飛行機から降機して歩くこと4分前後。手荷物受取所に到着しました。
空港が大きいので結構歩きました。
手荷物受取所に着いた時にはターンテーブルが回転していました。
サテライトのスポットに飛行機がブロックインした時は歩行距離が長いためか、預けた手荷物が既にターンテーブルを回転している事が多々あります。
娘と息子が先にターンテーブルまで来てくれてスーツケースを探してくれていました。3泊4日の沖縄旅行はこれで終了となります。
また機会があったら絶対に行きたい沖縄旅行でした!!
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