2023年6月17日(日) 「東京ベイ舞浜ホテル」の《ファインテラス》で朝食ビュッフェを食べてきました。当日を迎える前日から「グランドニッコー東京ベイ舞浜」に宿泊をしており本来であれば「グランドニッコー東京ベイ舞浜」内にあるレストラン「ル・ジャルダン」で食べる事になるのですが、8時30分頃レストラン「ル・ジャルダン」入り口に向かったところ長蛇の列(50m程)が出来ており(ディズニーファンタジーの店舗前)入店するまでにかなりの時間がかかるのではないかと思い、隣のホテルである「東京ベイ舞浜ホテル」に行ってみたのでした。
料金 大人(13歳以上)3、300円
小学生(7歳~12歳)2、400円
未就学児(6歳以下) 無料
座席数 198席
朝食ビュッフェの予約は不要
東京方面からは首都高速湾岸線「葛西出口」より約5分
千葉方面からは首都高速湾岸線「浦安出口」より約10分《ホテル駐車場》
256台 自走式立体駐車場
宿泊の場合:1泊3300円、2泊4700円、3泊以上6100円
披露宴、宴会の場合:6時間まで無料
レストラン、カフェの場合:3時間まで無料《電車利用の場合》
JR京葉線・武蔵野線「舞浜駅」南口より
①ディズニーリゾートクルーザー(直通無料シャトルバス)で約5分。
②ベイサイド・ステーション(ディズニーリゾートライン)まで行きディズニーリゾートクルーザーに乗車約2分~4分(無料シャトルバス)《リムジンバス利用の場合》
羽田空港・成田空港からの直通リムジンバス運行
目次
【東京ベイ舞浜ホテル】
東京ベイ舞浜ホテルの外観
宿泊している「グランドニッコー東京ベイ舞浜」は、直ぐ真横に隣接している為、歩いても来ることも可能なぐらい近い位置にあります。(徒歩3分~4分前後)
朝8時30分頃やってきましたが日曜日の朝ということもあり東京ディズニーリゾートへ行く家族連れの方やチェックアウトされて自宅に帰られる方、次の目的地へ移動される方などでホテル玄関前はすごく混雑していました。
ホテル玄関を入るとたくさんの人がいて朝食会場である「ファインテラス」のレストランの入口が分からない為、玄関にいたスタッフの方に尋ねると親切に案内して頂きましたが玄関を入った直ぐ左手に(20メートル程歩いたところ)朝食ビュッフェ入口の案内板が設置してあったので矢印の方向へと歩いて行きます。
案内板の示す方向に進んでくると「ファインテラス」入口に並んでいる行列の最後尾が見えてきました。先頭から最後尾までの組数をみると「グランドニッコー東京ベイ舞浜」と比較すると3分1程度の待ち組数だったので少し安心しこのままこちらのレストランで朝食を頂くことに決めました。
【ファインテラス」】
最後尾から約15分前後で先頭の位置に辿り着けました。(予想した時間よりかなり早かった感じです)
スタッフの方に案内されテーブル席へと向かいます。
座席に案内されるとビュッフェ形式(洋食コーナー、和食コーナー)であることの説明があり、会計は出口にある会計レジでお願いしますとの事でした。これまでのコロナ期間中ではビュッフェ形式では、マスクの着用、ビニール手袋(トング)の着用などの説明が必ずありましたが制限緩和に伴いそのような説明は一切ありませんでした。
【洋食コーナー】
ビュッフェ台はアルファベットのVの字みたいに分かれた配置となっており、まずは「洋食コーナー」からせめて行きたいと思います。(右側のビュッフェ台)
ベーコン、ハム、温野菜盛り合わせ
フライドポテト、ウインナー
右側の2列にあるものは左側から「7種の野菜のキッシュ、3種のきのこのキッシュ」
(左側の名前の記載がなかったので不明です)
フルーツサンド
パンケーキ
ツナとキュウリが入ったパン(左側)とたまごサンドが入ったパン(右側)は具が沢山入っているのと同時にパンがとても柔らかくてもちもちした感じでとても食べ応えがありました。
パン屋さんではないかと思わせるぐらい朝からたくさんのパンの種類に驚き
バターロールパン、クロワッサンなど
すこやか黒糖ロール、ライ麦リュスティック、ミニメロンパン、オレンジデニッシュ、ミニ・ラズベリークラウン、ミニアップル、ミニ・パンオショコラ、食パン、レーズンブレッド、ホワイトブレッド、パリジャン
たさくんの種類がある中で取って来たパン(クロワッサンとバターロールはふわふわしていて最高でした)
【和食コーナー】
今度は「和食コーナー」へと進みます。(左側のビュッフェ台)
白米、根菜カレー(らっきょう、福神漬け)、田舎風味味噌汁(なめこ、みそ汁の具)、本日のスープ
根菜カレー(子供でも食べやすいように辛さはありませんでした。どちらかというと子供向けのカレー)
副菜各種(きんぴらごぼう、小松菜ときのこのお浸し、かぼちゃのそぼろ煮、里芋とえびの白味噌仕立て、中学いも、根菜の胡麻酢添え、ひじき煮、大根とゆず皮の甘酢和え)
和食コーナーには自分で作る事ができるお茶漬けコーナーが設けられており自分好みにあった具材を選びながらオリジナルお茶漬けを頂くことが出来ます。
お茶漬けの出汁がとても美味しくペロリと食べる事が出来るほどとても美味しく頂けました。
【サラダコーナー】
「サラダコーナー」はVの字の真ん中の位置にあります。
サラダ各種(朝からたくさんの野菜を提供)
ドレッシング各種
【キッズコーナー】
左側から「マカロニグラタン、ミートボール、ペンネボロネーゼ、唐揚げ、おさつおやつ、どうぶつゼリー」
一部和食コーナーから取って来たものもありますが「キッズコーナー」が設けられていたのでマカロニグラタン、ミートボール、唐揚げを貰ってきました。
【ドリンクコーナー】
ソフトドリンクサーバーと製氷機
冷水、牛乳、トマトジュース
コーヒーサーバーでは6種類のコーヒーを抽出することができます。
「コーヒー、アメリカン、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、カフェオレ」
5種類の紅茶(ティーパック)
デザートと一緒に飲んだアメリカン
【フルーツ・デザート】
フルーツ各種
シリアル
ヨーグルト、プチシュークリーム、ストリベリーフィーリングドーナツ、メロンショートケーキ
(朝食ビュッフェでたくさんのデザートが提供されているのは嬉しいですね)
抹茶ババロア、舞浜プリン、シルキーパンナコッタ、みかんゼリー
食後の最後に頂いたデザート(ストリベリーフィーリングドーナツ、プチシュークリーム、メロンショートケーキ)
他にも数種類のデザートがあったのですがさすがに限界が近づき食べる事が出来ませんでした。
【まとめ】
今回、宿泊しているホテル(グランドニッコー東京ベイ舞浜)の朝食会場ではなく隣接している「東京ベイ舞浜ホテル」へ徒歩移動し「ファインテラス」で朝食ビュッフェを頂きましたが、料理内容もとても良く開放感ある触れる吹き抜けの真下で朝食を頂けたのはとても良かったと思いました。
「グランドニッコー東京ベイ舞浜」にある「ル・ジャルダン」では100種類程の料理提供数があることでとても人気があり予想通りかなりの混雑ぷっりだったこと、また過去に1度こちらの「ル・ジャルダン」の朝食は行ったこともあったので混雑をしていれば、「東京ベイ舞浜ホテル」の朝食会場も少し視野に入れながらの判断でした。
「ファインテラス」の朝食では定番の朝食メニューに加え、提供されているパンの種類が多いことまたどれもパン生地がとても柔らかくお替りがしたくなるほどそそられるパンでした。(他の料理も食べたかったので流石にお替りはできませんでしたが。)