2024年4月3日(水)、4日(木)の朝(2日間)朝食バイキング(ビュッフェ)を頂くために駿河亭(2階)にある「港町ダイニング」にやってきました。当日は春休み期間中ということもあり家族連れがたくさん宿泊しておりレストラン内はとても賑やかでみなさん料理を堪能されているようでした。
【朝食バイキング会場「港町ダイニング」】
レストラン入口には基本的にスタッフの方がいるので食事券を渡す事になりますが、もしいない場合でも籠の中に食事券を入れて入る事ができるようです。
前日の夕食会場と同じ「港町ダイニング」で朝食バイキングです。(通路の幅が広いので周りの人とぶつかる事がないので非常に助かりました)
夕食同様、テーブルについては自由に選ぶことができ、受付で朝食券を渡した後は自分達で空いている席を見つけ座る事になります。前日の夕食場所とは違うテーブル席を確保しました。
席を確保したら写真にあるようにカードを「お食事中」にしておきます。退席する際には、裏返して「空席」にします。
【洋食】
ハムカツ、チキンナゲット、ハッシュドポテト
※フライドポテトはありませんでした。
ナポリタン、ウインナー、スクランブルエッグ
【和食】
サバの塩焼き、鮭の塩焼き
和食の定番副菜
ご飯のおともにあう品々が勢揃い
コーンスープ、大江戸温泉物語特製カレー、岩手県産こしひかり
金目鯛の炊き込みご飯(お茶漬けにして食べる事も可能)
お茶漬けコーナーにある具材&お茶漬けの出汁
鮭の切り身を乗せて熱い出汁をかけて鮭茶漬けの出来上がり
(岩手県産のコシヒカリと食べるお茶漬けは最高です)
蒸篭に入った、さつまあげ
焼売
自分でつくるうどん(4種類の薬味)
全ての薬味をトッピングしたうどん。うどんの出汁もしっかりしており、うどん自体も弾力がありバイキング会場で頂くうどんではないぐらい美味しく頂けました。
湯豆腐
大江戸温泉物語名物と言われる「のっけ丼」コーナー
朝食から海鮮系のごはんが頂けるのは嬉しいです。
こちらのホテルでは洋食系の料理提供は少なく和食中心の料理が多いようでしたが洋食の定番であるスクランブルエッグ、ソーセージなど取ってきました。
サバの塩焼きと納豆ご飯、里芋は最高でした。
朝からサラダも豊富に提供されています。
盛りだくさん取って来たサラダ
【パンコーナー】
パンの提供は写真にあるように4種類が提供されており、パンを温めたい場合はトースターがあるので温める事もできます。
シリアル3種類
焼きたてのパンケーキを自動で提供してくれるマシン
最初、人だかりができている場所があるなぁと思いながら他の料理を取っていたのですが空いた時間にその場所に近づいてみるとパンケーキコーナーがあるということが分かりました。
作り方はパンケーキマシンの前面部にセンサーがありその位置に手をかざすとパンケーキが2枚出来上がる仕組み。但し2枚出来上がるのに約2分かかるので混雑時は、人だかりが出来ていたのだなぁと思いました。
小さめのパンケーキなのでペロリと食べる事ができます。メイプルシロップがパンケーキマシン横にあるのでお好みでかけると良いと思います。
アイスクリームをトッピング
【ドリンク】
ドリンクマシン、コーヒー、紅茶のティーパック、お茶、ほうじ茶などが提供されています。
【デザート・フルーツ】
フルーツ4種類(グレープフルーツ、オレンジ、ライチ、パイナップル)
同じ冷蔵庫内には、トマトジュース、牛乳も提供
ケーキは2種類(ストリベリームース、マンゴーパラダイス)の他ミニシューもあります。
フルーツ蜜豆やコーヒーゼリー
【まとめ】
昨夜、夕食バイキングでお腹いっぱいになっているにも関わらず朝食はあまりたくさん食べる事が出来ないだろうと朝食会場に行きましたが、食べてみると以外にもたくさん料理を楽しむ事ができました。
立地が伊東ということもあり海が近いことから、海鮮にちなんだ和食料理や地元料理がたくさん提供され、鮮度も良いことから食欲をそそられ、たくさん食べる事が出来たのではないかと思いました。さらに子供達は普段朝食ではあまり食べないのですがこちらのホテルの朝食バイキングはいつも以上にたくさんの料理を取ってきて食べていました。
今回、こちらのホテルに2泊し、朝食で提供される料理内容としては全く一緒でしたが品数が多いこともあり、1日目では食べれなかった料理を頂くことが出来たり、美味しくて同じものを2日目も食べたりすることができある意味良かったのではないかと思いました。