九州旅行に行く為にスカイーマークを利用しました。
2018年8月下旬に「いま得」で購入し7ヶ月間待ちに待った旅行となりました。料金は忘れてしまったのですが、7800円前後(1人)で購入した記憶があります。
成田空港からLCCを利用してもよかったのですが、座席指定料金、受託手荷物代、クレジット決済代などを計算するとこの値段だと断然スカイマークが安いのではないかと思い今回はスカイマークに決定したのでした。
スカイマークは、座席ピッチが広く、機種によっては電源設備、受託手荷物20kgまで無料などのメリット感がたくさんあるので個人的にはとても利用しやすいエアーラインだと思っています。
今回利用する便は、SKY301便(7時45分発)鹿児島空港行きです
【羽田空港】
羽田空港(公式HP)P2の4階に駐車することができました。
この階は、第1ターミナルへの連絡通路があるので移動にはとても便利なフロアーとなります。
朝陽が第1ターミナルを照らしています。
【スカイマークカウンター】
いまのところ定刻に出発できるようです。搭乗ゲートは19番です。
第1ターミナルの北側にスカイマークの搭乗カウンターがあります。
クレジット決済をしてあるので自動チェックイン機でチェックインを行います。
受託手荷物のタグも自動チェックイン機で発券する事が出来ます。今回は2点預ける事にします。
タグを発券すると近くにいたスカイマーク職員の方がタグをスーツケースに貼り付けてくれました。
カウンターで受託手荷物を預ける前に荷物のセキュリティチェックを実施しなければなりません。20人程行列が出来ていたので通過まで7分から8分程かかりました。
有人カウンターで受託手荷物2点を預けます。
スカイマーク専用の出発保安検査場(G)を通過します。
6時30分過ぎのこの時間は、混雑しておらず直ぐに通過することが出来ました。
【スカイマーク301便・搭乗】
搭乗開始まで時間があるので19番ゲート付近で待機します。
7時25分過ぎから搭乗開始となり、優先搭乗開始後、座席A並びに座席Hの窓側の搭乗者よりゲートを通過するようアナウンスがありました。
いよいよ飛行機に乗り込みます。
機内の様子。
膝と座席とのピッチ
やはりLCCと比べるととても広いです。
座席を横から見るとこんな感じ。残念ながらこの機体には電源設備はありませんでした。
定刻に機体はプッシュバックしました。
整備士の方達が手を振って見送ってくれます。北風運用なのでRWY04からの出発になります。
南風運用で16Rからの離陸だとタキシングの時間が短くて直ぐに離陸出来たのですが。
機内誌に「SKY CAFE」(HP公式)と称し無料提供される旨、書いてあります。
但し、運行路線に限りがあるようです。
kitkatチョコレートの無料サービス。
こちらも無料のコーヒー
カップにはスカイマークの飛行機が印刷されていておしゃれです。
2時間弱のフライトで桜島が見えてきました。
【鹿児島空港】
今回はスポット2番。沖止めです。ステップ車が待機しています。
外の空気を浴びながらステップを降りて行きます。
ターミナルまで直ぐそこなのでてっきり徒歩で行くのかと思っていたらバスが待機していました。
バスに乗り込みます。
乗ってきた飛行機をバックにバスが到着口まで進んでいきます。
約1分程乗車後、到着口に到着です。
バスより降車後、ターミナルに入り2階に上がります。
2階をしばらく歩いた後、再び1階に下ります。上がったり下がったりと面倒です。
受託手荷物ターンテーブル
1番のターンテーブルで預けた荷物を受け取ります。
預けたスーツケース2点をピックアップしターミナルを出ます。
ターミナル出口にある到着時間を見ると10分早着の9時40分に到着していたようでした。
外に出てスカイレンタカー待ち合わせ場所付近の写真。
椰子の木がたくさんあって南国感がありますね。
レンタカー会社に電話し、指定された場所に来ると赤いのれんに「レンタカー乗降場」と書いてあるので分かりやすいです。
5分程待っていると今回予約したスカイレンタカーの送迎車が迎えに来てくれました。
https://dodge7907.com/archives/10069
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