拡張延伸された成田空港第3ターミナルからジェットスター(GK635搭乗記)で行く宮崎ブーゲンビリア空港

飛行機搭乗記ブログ

2022年6月中旬に宮崎に行くことになり4月頃に飛行機のチケットを検索しているとジェットスターでセールが実施されていることが分かり予約をすることにしました。

成田空港第3ターミナルはターミナルの拡張延伸工事が行われ2022年4月5日よりオープンされ昔とどのように変化したのかを一緒に紹介出来ればと思います。

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【ジェットスター航空券 予約】


《料金》
航空券(機内手荷物持込7kg) 3、590円
国内線空港施設使用料        390円
スタンダート席           660円
クレジットカード決済手数料     620円
              合計5、260円
今回、機内に預ける手荷物(受託手荷物)はないので基本航空券(機内手荷物持込7kg)の購入のみで予約をしました。もし機内手荷物持込7kg(無料)で足りないと思った場合、事前に追加申し込みでプラス7kgを申し込むことも可能となっていましたが今回は無料範囲内である7kgで十分だと思い追加設定は行いませんでした。
LCCの場合、事前に申し込むことで安価で追加設定をすることが出来ますが、搭乗する当日チェックインカウンターで同様の追加設定を行おうとした場合、高額な追加金額を支払いをしなければならないので心配であればインターネット予約の際に申し込んでおいた方が無難だと思います。

【ジェットスター オンラインチェックイン】

数年前にジェットスターを利用した時はこのシステムは導入されていませんでしたが現在はスマホのジェットスターアプリからオンラインチェックインが出来るように改善されたようで進化していました。「チェックインを開始します」をタッチします。
※オンラインチェックインは出発予定時刻の7日前から35分前までが対象となります。
フライト詳細画面に変わるのでチェックインしたい便名かどうかを確認後、「チェックインを開始する」をタッチします。

チェックインしたい搭乗者名が表示されるので対象の搭乗者名の横のチェックボックスにレ点が入っている事を確認し「チェックインする」をタッチします。

「チェックインしたいフライトを選択してください」の画面に推移するのでチェックインしたい便名に対しレ点をチェックボックスに入れます。
成田(NRT)⇄宮崎(KMI)の往復を予約していたので両方の便名が表示されましたが今回は片道の成田(NRT)→宮崎(KMI)のみにレ点を入れました。復路便(GK636)のオンラインチェックインは後日改めて行いました。

「搭乗券の受取方法」の画面に推移するので、そのまま「モバイル搭乗券」にする場合は規定値である「スマホアプリに保存してください。」のまま先に進めます。
※PDF搭乗券を選択した場合は画面の指示に従って先に進めてください。

無事にチェックインが完了できました。チェックインの際に搭乗券である2次元バーコード(QRコード)が必要となりますので、「搭乗券」をタッチして2次元バーコード(QRコード)が表示されるのかどうかを確認します。

無事に2次元バーコード(QRコード)がスマホに表示されたので「モバイル搭乗券」で搭乗ができるようになります。あとは搭乗日に保安検査場・搭乗ゲートでこの2次元バーコード(QRコード)をかざすのみとなり時間短縮に繋がると思われます。
※「搭乗券」をタッチし画面が切り替わった1回目の表示の時には、2次元バーコード(QRコード)が表示されない症状が発生しましたが1度画面を戻し再度「搭乗券」をタッチした2回目の表示の時には無事に2次元バーコード(QRコード)が表示されたような気がします。(定かではありません)

オンラインチェックインを事前に行うことで一定条件を満たしていれば飛行機に搭乗する当日、有人チェックインカウンターに寄ることなく「モバイル搭乗券」(PDF搭乗券)でそのまま保安検査場・自動チェックイン機(KIOSK)に進むことが可能となり非常に便利になります。
また機内に預ける手荷物があった場合においても自動手荷物機が設置された成田空港ではこちらも有人チェックインカウンターに寄ることなく自分達で手荷物を預ける事が可能となります。

【成田空港に到着】


「空港第2ビル駅」から第3ターミナルへ向かうルートを紹介いたします。


駅の改札を出て左側へ進むとエスカレーターがあるので地上(1階)まで上がります。
※写真を見て分かるように案内表示があるので分かりやすいと思います。


地上(1階)に出ても引き続き案内表示があるので矢印通りにアクセス通路を進んで行きます。
※荷物があったり歩行困難だった場合は、4番バス停より「ターミナル間無料連絡バス」が運行されているので利用するのも良いかもしれません。

【ターミナル間連絡バス】
・8番バス停からのターミナル連絡バスは第1ターミナル行き
・4番バス停からのターミナル連絡バスは第3ターミナル行き


2022年4月5日より成田空港第3ターミナルは拡張延伸され1階を歩くルートから2階を歩く立体化となった為、エスカレーター(エレベーター)で2階に上がる事になります。


2階にあがったフェンスの金網から昔使用していたアクセス通路(現在工事中)をみることができました。


アクセス通路は色分けがされており青色ルートが出発の動線・赤色ルートが到着の動線に色分けされており旅客同士が重ならないようにされています。


床面には各ターミナル間の距離が示されており歩行する際の目安になるので便利です。第3ターミナルの入口まで20メートルの距離まで近づいてきました。


拡張延伸された第3ターミナルの入口


第3ターミナルに入ると案内図があり、各ターミナルから就航されている航空会社の案内表示もされているので自分が搭乗する航空会社のターミナルに間違いがないか再度確認する事も出来ます。

第3ターミナルからの就航航空会社は以下の通りです。(2022年6月現在)
※ジェットスター・スプリングジャパン・春秋航空・チェジュ航空の4社


オープンしてまだ2カ月ということもあり館内はとても綺麗です。


館内に入ると右側にはずらりと椅子が並んでおり休憩できるように配慮されていました。写真に写っていない右側にも多数椅子が設置されていたのでフライト待ちに便利だと思いました。


右手には各航空会社のチェックインカウンターと自動手荷物預け機があります。


ジェットスターのチェックインカウンターは今回拡張延伸工事されたエリアに配置換えされており、有人チェックインカウンターと自動チェックイン(KIOSK)の端末が数台設置されていました。


今回、搭乗するGK635(13時00分発)のチェックイン情報を確認すると出発時間の2時間前ということもあり「チェックイン中」の表示になっておりさらに出発時刻の修正はなされていないようなので今のところ定刻出発のようでした。


ジェットスターでは、一定の条件を満たす事でオンラインチェックインが可能となり空港についてからの搭乗手続きが不要となり、そのまま保安検査場・搭乗ゲートに直接行けるシステムを導入していました。(数年前にジェットスターを利用した際にはこのシステムはなくチェックインカウンターに並びました)


第3ターミナルの拡張延伸工事を機に自動手荷物預け機が整備され非接触側・自動化が導入され待ち時間短縮になるのが期待できそうです。

この自動手荷物預け機を利用する際には、自動チェックイン機で手荷物タグを先に発行する必要があるので注意が必要です。

今回のフライトでは預ける荷物がなかったのでこちらの操作は行っておりません。


チェジュ航空もジェットスターと同様、拡張延伸エリアに配置換えが行われていました。


ここから先は既存の第3ターミナルのエリアとなり、左側の自動ドアはこれまで第2ターミナルへのアクセス通路へとつながっていましたが現在はバス・タクシー乗り場への通路として利用されていました。


第3ターミナルの拡張工事に伴い、左前方のエリアにあったローソンはなくなっておりショップエリアへの出入口に変わっていました。


拡張工事前同様、第3ターミナルにもショッピングとダイニングエリアがありますが拡張工事に伴い部分的にお店の配置に変更が生じていました。


ショップへの出入口付近にはたくさんのガチャガチャが設置されており、この目的としては訪日外国人が帰国する際、余った日本の硬貨を利用することを想定して「あまった小銭をオモチャに!」をコンセプトとしているのだそうです。

通路奥側には本屋さん(BOOKS)とお土産屋さん(kagura)の店舗がありました。


拡張工事後もやはりローソンは存在しており昔の店舗より少し敷地面積が広くなったような気がしました。コンビニが保安検査場前にあるのは便利で助かります。


東京食賓館(お土産屋)・ドラッグストア・GRAN SAC’S(バック・財布・小物雑貨)

【フードコート】


フードコートエリアには10店舗開業できるようになっていますがこの当時は6店舗のみがオープンしている状態でした。


こちらは昔からあるフードコートエリアになるのですが、第3ターミナル拡張工事に伴いフードコートの敷地面積も拡大されておりテーブルが増設されていました。これで多くの旅客が食事や休憩が取れるようになり利用しやすいのではないかと感じました。

【フードコートにある「一天門」で昼食】


フードコートの片隅に店舗を構える「博多ラーメン 一天門」(2020年7月27日オープン)

★豚骨に和風スープをブレンドした、あっさりとした和風とんこつラーメンを提供しているお店★

こちらのお店はフードコートの中にあるにも関わらず、店内にカウンター席やテーブル席が設けられておりお店の中で食べる事ができるイートイン型のお店となっていました。


12時前ということもありフードコートのテーブル席が微妙に埋まっていた関係もあり、店内で食べる事ができるこちらの「一天門」で食べる事に決めました。店内は全く混んでおらずこちらの店を選び正解だと思いました。

店頭に写真付きのメニュー表が掲示されていたので何を食べるかを決めて券売機でチケットを購入しなければなりません。

チケット購入後、店内は自由席だったので2人掛けのテーブル席に座りました。座った席から店内の様子を撮ってみました。


注文した料理が届くまでの間、テーブルに置いてあるメニュー表を眺めてみました。(参考資料)

餃子を注文するお客さんがたくさんいましたが提供するまでに時間がかかるとお断りのアナウンスをされていました。


「一天門」のラーメンは3種類(和風・博多・醤油)ありましたがノーマルの「博多ラーメン」を注文しました。


注文後、10分程で運ばれてきました。(単品でごはんも注文)

【保安検査場から搭乗口へ】


保安検査場に入る前に手指アルコール消毒を行うゲートが設けられていました。


保安検査場手前にゲートが設けてあるので搭乗券もしくはモバイル搭乗券の2次元バーコード(QRコード)を機械にタッチし問題がなければゲートが開きます。


GK635便の搭乗ゲートは174番なので数字の指示に従い歩いていきます。


174番搭乗ゲートはサテライトの建物になるので連絡ブリッジを歩き行くことになります。連絡ブリッジからは駐機している飛行機を見ることもできるので少しテンションが上がります。


こちらのサテライトには9つの搭乗口があるようです。


保安検査場から3分~4分程歩きサテライトの建物までやってきました。サテライトからの出発便が多いようでたくさんの旅客がいます。


サテライトで唯一のショップ(ジェットスターショップ)


全国的にコロナ感染者数が減っていることもあり国内線の旅客が戻ってきていることに少しびっくりしました。

【GK635の搭乗】


出発時間(13時00分発)の50分前に174番搭乗口まで来ることが出来ました。


12時40分(出発の20分前)になり優先搭乗の後、窓側席予約の方から搭乗開始となりました。今回、後方窓側の座席を予約していたので搭乗口を通過し飛行機へと向かいます。

搭乗の際にはスタッフの方が持っている読み取り装置でモバイル搭乗券に表示されている2次元バーコード(QRコード)をスキャンしてもらい、タブレット端末の画面に表示される「GOOD」?が確認できた後通過することができます。


搭乗口を通過後階段を下りてエプロンルーフを通り飛行機へと向かいます。
※エプロンルーフの場合、直接的な少雨は回避できますがエプロン(地面)が濡れている場合は、水たまりの中を歩く可能性が出てくると思います。


エプロンルーフを過ぎるとタラップ車を上り機内へと入っていきます。沖止めならではの利点である直接飛行機が見られるのは少しうれしい気分になれます。

【GK635機内(A320)】


ここ最近はFSCの航空会社に搭乗していたこともあり久しぶりのLCCでシートピッチはやはり狭いなぁと感じました。


この日は、運よく2列目と3列目に旅客が座らなかったので圧迫感がなく宮崎空港まで行くことが出来ました。


168cmの身長の私が座席に座った場合の前席との距離です。参考になればと思います。
このぐらいの身長であれば特に窮屈感はありませんでした。


シートテーブルを倒した場合


A320の後方から写真を撮ってみました。この日の搭乗者率は7割程度ではないかと感じました。


シートポケットには、機内販売用のメニューパンフレットが入っていました。ドリンクとワッフル・マフィンのセット価格(組み合わせによるAセット・Bセット)が販売されていました。

ターミナル内でラーメンを食べた後だったので今回機内販売の注文は遠慮しました。


ドリンク単品・お菓子類・オリジナルグッズなどが同時に販売されていました。


定刻までに旅客は全員機内に搭乗できたのですが、何やら座席変更が生じた関係で重量に関するバランス計算の違いが発生してしまい再計算を行っているとのことでドアクローズまでに20分程かかり遅延での出発となりました。


離陸後しばらくすると眼下に浜松市上空が見えてきました。(浜名湖が前方に見えます)

【A320機内トイレ】


飛行機の後方のトイレ(2カ所あり)に入ってみました。トイレに入りまずは鍵をかけ、鍵をかけたことでトイレ内の照明が点灯します。


機内のトイレは狭くなっており突然の揺れに備えて直ぐに反応できるような体制でトイレを済ませるようにした方がよいと思います。またトイレ内にはオムツ替え交換台も備わっており便利だと思いました。


洗面台は蛇口に手をかざすことで自動で水が出てくるので手を洗うには使いやすいと思いました。他の航空会社の機種によっては、取っ手の部分を1回押し数秒すると水が自動で止まるといった出方になるので何度もこの繰り返しとなりとても面倒だなぁと感じた機種がありました。

【宮崎ブーゲンビリア空港】


成田空港を20分程遅延しての出発となりましたが宮崎ブーゲンビリア空港に到着の際には定刻(15時05分)より5分前に到着することができました。


ちょうどジェットスターがブロックインした直後、隣のスポットには福岡空港から来たJ-AIRの飛行機が駐機場へ進入してきました。

私が搭乗していたジェットスターの飛行機はRWY27からの着陸でしたが、その後の着陸機からは風向きが変わったようで反対側からのアプローチ進入(RWY09)でJ-AIRの機体は着陸をしていました。


本日、お世話になったジェットスター(機体番号JA20JJ)


今回駐機した搭乗口(5番)はターミナルの一番端っこということもあり途中通路の窓から外を眺めると宮崎ブーゲンビリア空港と言われるだけあって南国をイメージさせられる花のブーゲンビリアが目に飛び込んできました。


成田空港で手荷物を預けた場合、こちらの3番テーブルでの引き渡しとなっていました。


宮崎ブーゲンビリア空港の到着案内板は今となっては懐かしいアナログ式のパタパタ(反転フラップ式案内表示機)を使っていて表示が切り替わる際に発する音が懐かしく思いました。

東京(羽田)・成田から宮崎ブーゲンビリア空港に到着する飛行機が立て続けに3便(15時頃)もあるのは凄いなぁと思いました。


この当日は東京(羽田)・成田・福岡からの到着便が4便重なった影響もあってか到着ロビーは混雑していました。

宮崎ブーゲンビリア空港からは宮崎駅・小林駅・都城・定期観光バス・シーガイヤなどのバスが出発しているようです。
また宮崎ブーゲンビリア空港は、JRも乗り入れているので宮崎・延岡・博多方面にも行く事が可能です。(1時間に1本特急もあり)

【レンタカー】

【まとめ】

成田空港の第3ターミナルが拡張延伸され報道では第3ターミナルが近くなったと報じられていますが実際飛行機に搭乗するまでの距離は今までと変わらないので近くなったという印象はありませんでした。しかし第3ターミナルの敷地が広くなった事でチェックインエリアやフードコートエリアが広くなったことは嬉しいと思います。現在は敷地内のスペースがたくさんあり休憩できる椅子やテーブルが確保されており拡張延伸したことでのメリットがでている感じですが、今後ショップの進出、就航便の拡大、それに伴う旅客の戻り(コロナ前以上に)となった場合、また手狭な第3ターミナルになるのではないかと感じました。

昔、ジェットスターを利用した際にはまだモバイル搭乗券というものが存在しておらず数年ぶりにジェットスターを利用した今回、モバイル搭乗券が利用できるということが分かり、当日空港での過ごし方に無駄が生じず時間を有効に使えるようになったのは良かったと思いました。

宮崎ブーゲンビリア空港は、空港の愛称にもなっている通りブーゲンビリアの花がとても綺麗で南国感漂う空港となっていました。またたくさんの花が空港の至る所に咲いており心が和む感じがして素敵な空港だと思いました。