2022年8月7日(日)ヒルトン小田原リゾート&スパの天然温泉大浴場「相望の湯」を日帰り利用してみました。本来であれば宿泊をしてこちらの温泉に入りたかったのですが、宿泊代が高いこともあり温泉のみの利用になりました。
【アクセス】
《電車利用の場合》
・東海道本線(東京駅から小田原駅)特急で約60分、新幹線で約36分
・小田急線(新宿駅から小田原駅)ロマンスカーで約70分
・東海道本線(小田原駅~根府川駅)約7分(2駅)
◆無料シャトルバス運行あり◆
・小田原駅~ホテル間《約20分間》
・根府川駅~ホテル間《約5分間》
(無料シャトルバス時刻表)
東名高速道路 厚木IC~小田原厚木道路~(真鶴道路方面)~西湘バイパス石橋IC~「根府川」交差点を斜め前方県道740号線に入りJR根府川駅を通過し、約500mほど進み右側にヒルトン坂道進入路あり。
【ヒルトン小田原リゾート&スパ】
無料駐車場(326台駐車可能)に車を止めホテル正面玄関(本館棟)から入り天然温泉大浴場がある「バーデ棟」へ向かいます。
《参考情報》駐車場からバーデ棟へ直接向かうことのできる専用通用口があるので、ホテル正面玄関から入らなくても行く事は可能です。
ホテル正面玄関から入ると高級感溢れるロビーへと繋がっており左手にはチェックインカウンターが見えてきます。
ロビー吹き抜け手前に右手に向かう通路があるのでこちらを真っすぐ向かいます。(右手にはヒルトンショップ)
バーデ棟の案内板があり今回訪れる天然温泉大浴場「相望の湯」はバーデ棟3階にあるようです。
【バーデ・スポーツ総合案内受付】
まずはこちらのバーデ・スポーツ総合案内受付で遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」で購入したチケットを表示させスタッフの方に確認して頂きます。
※別途入湯税が必要(大人・子供同額)100円
清算終了後、受付ではロッカーのロック方法の説明をして頂きます。(ダイヤル式)
受付終了後、受付カウンター右横にあるエレベーターで3階へと上がっていきます。
【天然温泉大浴場(相望の湯)】
エレベーターを降りると正面に天然温泉大浴場「相望の湯」の入口があります。
エレベーター後方は吹き抜け状態となっており螺旋階段も利用することができます。(子供は階段を使い3階まで上がってきました)
天然温泉大浴場の入口のドアを開けると右手にカウンターがありますがスタッフの方は不在のようで検温とアルコール消毒の設備があったので検温と消毒を行いました。
右側(男性):左側(女性)の入口
入口を入ると下駄箱(2カ所)があるので好きな下駄箱に靴を入れ、先ほど受付で説明を受けた使用方法でダイヤル式でロックをかけます。(下駄箱番号とロック暗証番号を忘れないように注意が必要です)
ロッカーは特に指定されていないので好きなロッカー番号を選ぶことになりますが、下駄箱同様ロック暗証番号を忘れないようにしなければなりません。
※下駄箱番号&ロッカー番号、それぞれの暗証番号を忘れないように注意が必要です。
フェイスタオルとバスタオルはこちらで受け取る事ができます。
大浴場入口
洗面台(スタッフの方が常に清掃をされていたので清潔感があり気持ち良く利用することができました)
シェーバー・シェービングウォッシュ・アフターシェーブローション・スタイリングフォーム・ヘアトニック《女性アメニティ》
綿棒・コットン・シャワーキャップ・クレンジングウォッシュ・ローション・モイスチャーミルク・ヘアエッセンス
滅菌済みのクシ
ウォーターサーバーが設置されており、とても冷たく冷えていてお風呂上りに何度か利用させて頂きました。
使用済みタオル入れ
【リフレッシュメントルーム】
入浴後(着替えた後、靴を履いた状態)には、無料で利用できるリフレッシュメントルームが用意されています。
自動販売機もあるので好きな飲み物を購入しリフレッシュするのも良いと思います。
【まとめ】
今回は、日帰り入浴として天然温泉大浴場「相望の湯」のみを利用しましたが、こちらのホテルには屋内外10種類のプール「バーデソーン」もあり子供がいる家族にとっては1日中遊べるホテルではないかと思います。日帰りでもプール利用料金(高額料金)を支払う事で利用することは可能なのですがやはりホテルに宿泊しゆったりと滞在しながらプールを利用してみたいと思いました。ホテル宿泊の場合は、このプールは無料で利用することができます。
こちらのホテルではさらにホテル敷地内にゴルフ練習場、18ホールのパターゴルフコース、バドミントン、卓球など、ホテル内でさまざまなスポーツ施設を利用することができ1日では利用することができないぐらいのリゾートホテルとなっています。