2017年3月30日~2017年4月3日まで熊本旅行に行く事が決まりANA643便(10:00発)に搭乗しました。
ANA春以降の発売日当日(2017年1月後半)にチケットを予約をしたので一人1万円弱で購入する事が出来たのでした。またANA特典マイルが数万マイルあったのですが、保有特典マイルが中途半端だったので今回は思い切ってSKYコイン(ANA公式HP)(20000SKYコイン)に変更しチケット代に充当したのでした。
【羽田空港 第2ターミナル】
地元の駅から羽田空港(公式HP)まではリムジンバス(公式HP)で来ました。
出発の2時間前ぐらいに到着し8時前の第2ターミナル出発階南側の様子です。
電光掲示板の一番下に今回搭乗するANA643便の表示が出ています(10:00発)
今のところ遅延になる情報は表示されていません。
過去に一度利用したことがある自動手荷物預け機(ANA BAGGAGE DROP)(ANA公式HPでチェックインを兼てスーツケース2点を預けることにします。
予約をした時に使用したクレジットカードを機械にかざしメッセージ通りに進めて行き問題なく荷物タグが発行されました。
発券された荷物タグをスーツケースに貼り付け、確認ボタンを押すとあとは自動で流れて行きます。
通常、チェックインを済ませ、受託手荷物はセキュリティーチェックを受け、有人カウンターで荷物を預けなければならないのですが、これだと簡単で時間がかからないので便利です。
しかし残り1点のスーツケースを預けようとすると、画面上には「発券済み」らしきメッセージが表示され残り1点のスーツケースを預けることが出来なくなりました。
このままだと先に進めないので近くにいたANA職員に今までの経緯を説明し、すると一度チェックインを済ませ搭乗券を発券した後、搭乗券を使って自動手荷物預け機でスーツケースを預けないと駄目だとの事でした。
なのでこちらの自動チェックイン機(ANA公式HP)で各自の搭乗券4枚を発券し改めて荷物を預けることとなりました。しかしなぜ1点目のスーツケースはうまく行ったのか疑問に残りましたが。
発券した搭乗券を機械にかざし画面の指示に進むと残り1点のスーツケースを無事に預けることが出来ました。安心しました。
受託手荷物タグが発券されたのでスーツケースにタグを貼り付け画面の指示に従います。
これでスーツケースを2点預けることが出来たので身軽になれました。
出発まで時間があるので5階にある展望デッキに来てみました。
天気が良くて閑散としているのでゆっくりと飛行機を見ることが出来ます。
子供達は飛行機にくぎづけです。自分たちが乗る飛行機を探しているようです。
保安検査場を無事に通過し今回の搭乗ゲート65番ゲートへ向かいます。(第2ターミナル南側(C、D)の保安検査を利用すると便利です)
【ANA643搭乗】
出発の10分前の9時45分頃に搭乗開始となりました。
この飛行機が今回乗る飛行機(機体番号JA607A)
飛行機に乗り込みます。
座席番号14番、15番の2列席に座りました。
座席から外を覗くと貨物を搭載しているのが見えました。
ほぼ定刻にプッシュバックを開始しハンドリングの方達が飛行機に向かって手を振ってくれています。
離陸後、10分ぐらいの機内からの眺めです。
山々が連なって見えます。もう少し飛んだところでは雪山をたくさん見ることが出来ました。
【熊本空港到着】
熊本空港(公式HP)に到着
ほぼ定刻の11時45分には着くことが出来ました。
受託手荷物は1番から出てきます。
羽田空港(公式HP)で預ける時間が早かった影響なのか、受託手荷物が出てくるのは最後の方でした。
熊本空港到着出口
【まとめ】
羽田空港での自動手荷物預け機(DROP BAGGAGE DROP)はとても便利だと思いました。数年前にも一度やったことがあったので今回も同様にスーツケースを預けたのですが、残り1個がうまく行かずなんでだろうと考えてしまいました。今、考えてみると数年前やったときは、家族全員分特典マイルで購入しており、今回は現金扱いでの購入だったのでそれの違いがあったりしたのではと考えております。また次回ANAに搭乗する際には、自動手荷物預け機に挑戦してみたいと思っています。
春休みということもあり、飛行機の搭乗者数はほぼ満席に近い状態だったと思います。天気がよかった事もあり揺れ自体はほぼ皆無で快適に熊本空港まで飛行を続けてくれました。
今回だけではないのですが、いつも飛行機に乗る際には、出発時間の2時間前ぐらいに空港に着き早めにスーツケースを預けるので、目的地でスーツケースが出てくるのが結構最後の方になるケースが多いようにいつも感じています。
やはりそうなってしまうのでしょうか?不思議です。
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