念願だった「ヒルトン小田原リゾート&スパ」に宿泊(天然温泉&全天候型プール)

ホテル宿泊記の口コミ

2024年1月20日(土) 1泊2日で「ヒルトン小田原リゾート&スパ」に宿泊をしてきました。これまで東京周辺にあるヒルトンへの宿泊はしてきたのですがこちらの「ヒルトン小田原リゾート&スパ」は幾分宿泊費が高額なことからなかなか予約することができず少し躊躇している状態でしが今回はヒルトンオナーズポイント(ヒルトンオナーズゴールド会員)が6万ポイント程保有できていたことからヒルトンルーム(ツインベッド)1部屋分であればポイント宿泊が出来ると思い今回予約することにしました。但し、こちらのヒルトンルーム(ツインベッド)では家族4人が宿泊することは不可能(追加ベッド2台)な為、別に1部屋(ヒルトンルーム)をヒルトンオナーズ割引料金で手配することにしました。

今回予約した2部屋
★ヒルトンツインルーム(1部屋目)
(ヒルトンオナーズポイント 60000P)

★ヒルトンツインルーム(2部屋目)

(ヒルトンオナーズ割引 31262円)
税金(10%) 3926円(2人 入湯税含む)
サービス料(16%) 5002円
支払い合計40190円(ヒルトンアメックスで決済)
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【ヒルトン小田原リゾート&スパ】


「ヒルトン小田原リゾート&スパ」は標高183mの丘に位置し、163室ある客室は全てオーシャンビューとなっており相模湾を一望できる最高のロケーションとなっています。


ヒルトン小田原リゾート&スパ玄関前には、大きな柱があり「Hilton Odawara Resort&Spa」の文字が目に飛び込んできます。

駐車場に車を止め荷物を持って玄関先にくるとスタッフの方から宿泊者代表名を聞かれ、荷物については台車に乗せチェックインカウンターまでご案内して頂きました。

駐車場は屋外駐車場となり無料で駐車することが可能


玄関を入ると通路の真ん中に和をモチーフにしたオブジェを発見(季節ごとにオブジェが変わっているようです。)

チェックインカウンター前には豪華なロビーがありチェックインする際の付き添いの方などの待ち合わせにはとても便利だと思います。


チェックイン・チェックアウトの時間帯になるとチェックインカウンター横には、ドリンクサービスが実施されています。(ウーロン茶とシトラスウォーター)
※ちょっとしたサービスですがホスピタリティを感じます。

【チェックイン】

ヒルトン小田原リゾート&スパにもヒルトンオナーズ優先レーンが設置されていますが14時頃のチェックインのタイミングでは一般レーンに2名、オナーズ優先レーンに1名のお客さんが並ばれていました。(写真は夜に撮影)

噂によるとヒルトンオナーズ会員は専用チェックインデスク(着座しながらチェックインが可能)があるとのことで、ヒルトンオナーズ会員はそちらに案内があるのかと思っていたところ、通常のチェックインカウンターが空くとそちらに誘導されるスタイルでした。


今回チェックインの際に頂いたルームキー

今回2部屋(1部屋目ヒルトンオナーズポイント、2部屋目ヒルトンオナーズ割引)予約をしていたのですが、アップグレードの対象となったのは、ヒルトンオナーズポイントで予約していた部屋のみとなってしまいました。

詳細
★ヒルトンオナーズポイント(1部屋目)
→ヒルトンルーム→ヒルトンスーペリアルーム4階(無料UPグレードOK)★ヒルトンオナーズ割引(2部屋目)
→ヒルトンルーム→ヒルトンルーム3階(無料UPグレードNG)
※ヒルトンスーペリアルーム(3000円追加料金支払いでグレードアップ)

予約をした段階で2部屋目(ヒルトンオナーズ割引)のアップグレードについても少しだけ期待感はありましたが、やはりヒルトンオナーズポイント(ヒルトンオナーズゴールド会員)のみがアップグレードの対象となり、他の1部屋についてはアップグレードの対象外になるのだなぁと思いました。

そこでスタッフの方に同グレードに合わせて頂けないかと尋ねてみると3000円を追加することで「ヒルトンルーム」から「ヒルトンスーペリアルーム」にアップグレードすることが出来、さらに両隣の部屋に変更ができるとの回答でしたので迷いなくお願いしました。
※ヒルトンスーペリアルームはコネクティング対応

但し、急遽設定した部屋割りだったということもありもう1部屋のヒルトンスーペリアルームについては30分後にルームキーを渡すことになりしばらく待つことになりました。


ヒルトン小田原リゾート&スパの醍醐味である、温泉施設、バーデゾーンについては夜間も利用可能ということで、本館棟から浴衣(部屋着)を着ていく場合の通路が準備されています。(本館3階に連絡通路あり ご案内用紙の青色動線)


宿泊をする前日(19日)までバーデゾーンは工事期間中だったということもあり、そのお詫びとして「ゴルフレンジ、パターゴルフ、卓球」の中から2種目のみ無料で施設を利用することができるよう回避案がだされていました。宿泊した20日時点で全てのバーデゾーンが利用できるわけではなく、外の施設については翌日21日(チェックアウト日)よりフルオープンとなることから宿泊した当日もこれまでの通りの扱いとした運用となっているようでした。

【ヒルトンスーペリアルーム(ツインベッド)4階】


ヒルトン小田原リゾート&スパ 本館棟エレベーターホール(3基あり)


今回手配頂いたヒルトンスーペリアルーム(ツインルーム)
※403号室、404号室(コネクティングルーム仕様)


27㎡あるヒルトンスーペリアルーム(ツインベッド)
★ベッドサイズ100cm×200cm★

ベッドは嵩上げされた洋間の上にベッドがセットされ、モダンな作りとなっていて、訪問するまでは知らなかったので部屋に入って少し驚きでした。実際利用してみるとベッドの横が床になっていることから手に届く場所に物などを置くことができ、このようなスタイルも非常に便利ではないかと感じました。

東海道五十三次の9番目の宿場として知られる小田原宿にちなみ、寄木細工や提灯、クロマツなど小田原の歴史、自然、文化の要素を取り入れた和モダンなデザインの客室なのだそうです。(公式HPより引用)

壁には本物?の松ぼっくりが・・・

ベッドのヘッドエリアには、ライト操作盤があり手元で操作ができるようになっていました。100V用コンセントも完備されており写真には写っていませんがライト操作盤の横に1口づつ左右にコンセントがありました。


外の景観が観られるようなテーブル配置(外を眺めながらボーっとするには良さそうです)


ウェルカム用に「曽我煎餅」と「足柄聖河」がテーブルの上にセット
①「曽我煎餅」神奈川県指定銘菓 第14回全国菓子博覧会金賞
②「足柄聖河」瓶入りのミネラルウォーターは珍しいのではないかと思います。


部屋には55インチの大型液晶ディスプレイ


部屋側から玄関を見た様子


玄関を入った左側にはクローゼットがありハンガーが8本あり


クローゼットの中には加湿器、アイロン、アイロン台、靴ベラ、スリッパ、非常用懐中電灯が常備


セーフティボックスと引き出しの中には浴衣が準備


ミニバー


ミニバーには、UCCコーヒードリップ、クリープ、お茶(石川園)と紅茶(ディルマ)のティーパック、栓抜き、マグカップ、マドラー


電気ケトル、アイスペール、コップ


冷蔵庫(空っぽ)※冷凍機能なし


洗面台とウォシュレット機能付き様式トイレット


《アメニティ》歯ブラシ、クシ、髭剃り、シャワーキャップ、コットンセット
ティッシュ、ドライヤー


洗面台、ハンドタオルなど


ボディーローションとハンドウォッシュ
※子供曰く、ハンドウォッシュの匂いが臭いと言っていましたがよく海外に行くとありそうな匂いでした。


バスタブは足が伸ばせるほどの広めなバスタブ
※大浴場を利用したので実際は未利用


シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ


コネクティングルーム用のドア


ドアノブの上にあるサムターンを回すとロックが解除され隣のドアが見えてきます。


隣の部屋側からサムターンを回しロックを解除すると貫通されそれぞれの部屋を行き来することが可能となります。

今回コネクティングルームにしたことで判明しましたが、自分側のドアを開けると知らない隣の部屋側のドア1枚のみだけとなってしまいある意味少し怖い感じがしました。

過去に宿泊したヒルトン成田の場合、ホテル側の専用の鍵を使いドアロックを解除しない限り自分側のドアも解除することが出来ない仕様になっていたので自分側と相手側のドア2枚が常時閉じられている状態なので安心感が違うのではないかと思いました。


ベランダに出て右方面を見るとバーデ棟1階にあるバーデゾーン(全天候型温水プール)が見えます。


宿泊した当日(翌日も)は生憎、1日中雨が降っており景観が良い環境ではありませんでしたので相模湾をくっきり見る事ができませんでした。
正面ガラス張りの建物は「クリスタル グレイス チャペル」

【天然温泉大浴場(バーデ棟3階)】


チェックインの時に説明があった本館棟(3階)とバーデ棟(3階)を結ぶ連絡通路(浴衣で通行可能)廊下がライトアップされることで和をイメージしたテイストが醸し出されています。


先程の連絡通路を通過してくるとバーデ棟3階に出て来るので左側に進んで行きます。


建物の真ん中が吹き抜け構造になっているので3階から1階をみるとこんな感じに見えます。


こちらが天然温泉大浴場入口
※宿泊者利用時間 6時00分~24時00分(最終入場23時30分)


宿泊者の場合、ルームカードキーをかざす事でドアが解除


ドアが解除され中に入るとサークルの形をしたエントランス


入口を入り正面には靴入れが設置されておりこちらにスリッパや靴を入れます。


靴入れは2カ所に分かれており、それぞれダイヤル式の暗証番号を自分でセットしなければなりません。(忘れないようにしないと後々大変な事になります)


靴入れの扉の背面には靴を入れたBOXの番号札が備え付けられています。この後紹介するロッカーも同様にダイヤル式の暗証番号がある為、数字だらけの環境となってしまう為、番号札を持って行く事をお勧めします。


両側にあるロッカー(ダイヤル式)ですが脱衣篭(写真左側)もあり面倒くさいダイヤル式が嫌な方は脱衣篭を使うのも良いかもしれません。


先程の靴入れ同様、ロッカー扉背面にも番号札があります。


入浴前にはこちらの棚からハンドタオルを持って行き、入浴後はバスタオルを持って行けるようになっています。さらに入浴後の喉の渇きに冷水のサービスもあります。(写真奥側にはクシも設置)


とても清潔感ある洗面台

                                  公式HPより引用

大浴場はイメージ通りで、外には少し小さめの露天風呂がありました。洗い場は全部で10カ所あり洗い場は壁で仕切られているので隣接する方を気にせずに利用することができるのは嬉しい配慮だと思いました。(シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは常設)

露天風呂は少し小さ目ということもあり大人4人~5人程度で圧迫感を感じる広さのイメージでした。また当日は生憎天気が悪く雨天だったこともあり、寒さと雨粒により長く浸かっていることができず残念さを感じました。(温度は少し熱め)


お風呂から上がった後(着衣の上利用)写真のようなリフレッシュメントルームが設置されており、待ち合わせ場所に使ったり、休憩などが出来るようになっています。(自動販売機も設置)


天然温泉大浴場から外に出る場合、左側の壁にあるボタンを押しドアロックが解除になった後にドアを開ける仕組みとなっているようですが、みなさんそのままドアが開くと思われているようで困惑されている方がたくさんいらっしゃいました。(当方もその一人でした)

【バーデゾーン(全天候型温水プール)】


バーデ棟1階にあるこちらで受付を行いロッカーの鍵を受け取ります。(宿泊者は無料で利用可能)

宿泊者の場合、チェックイン前、チェックアウト後(21時まで)も同日であればバーデゾーン(プール、天然温泉大浴場)の施設が継続利用できます。


受付終了後、入口近くにあるこちらの棚からバスタオル(宿泊者は無料)を受け取ります。(一旦中に入るとバスタオルが受け取れる場所がないので注意が必要)


バスタオルを受け取った後はこちらの下駄箱に靴を入れ施錠した鍵を抜き取ります。


小さめな待合室


受付で受け取ったロッカー鍵の番号を探し利用します。
(結構広めのロッカールームで写真以外にもロッカーあり)


水着に着替えた後、こちらのシャワールームで体を流しプールへと進んで行きます。
※ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーもあるのでプール上がりのシャワーも可能


バーデゾーンに入ると天井高く開放感溢れるプールがお目見えしてきます。冬であってもこちらは南国といった室温です。(当日の外気温は3℃)


円形のガラス張り周辺にはソファーやテーブル席があるのでこちらにバスタオルや荷物を置くと便利だと思います。


バーデゾーンから本館棟が見えます。


手前にある半径のプールは利用当日、メンテナンスの為使用不可でした。


こちらがメインのプールエリアとなり、お風呂に入っているかのような温かい温水となっています。ある時間(30分おき?)になると上部からシャワーのようなゲリラ的な噴水が5分程度続きます。※大きさ1m以下であれば浮具については利用可能

カタツムリのような形をした円形プール(真ん中には滝のような演出もあり)


サウナも併設されておりサウナの後に利用する水プール


ゆったりと寝そべってリラックスできるようにジェットバスエリアもあります。


洞窟のような部屋にはパイプから強烈な勢いで出て来る温水


25mスイミングプール(水泳帽の着用必須)
コースは4コースあり、コースごとに目的に沿った運用が組まれていました。
(ウォーキングコース、初級スイミングコース、上級スイミングコース)

こちらの25mスイミングプールは全天候型のプールと比べ幾分水温が低めとなっており少し冷たく感じる温度となっています。


スイミングコースのみ利用可能なビート板


少し冷えた体を温めるにはありがたいジェットバス


濡れた水着を脱水できるように脱水機(シャワールーム横に設置)
※可能であれば脱水機近くに濡れた水着入れ用のビニール袋が準備されていると良いと思いました。

ロッカー室横に洗面台がありドライヤーも常備されているので濡れた髪を乾かすことができます。


冷水機も完備


体重計、血圧計測器


ロッカールームを出た所にバスタオル返却口


使用したロッカーの鍵は受付カウンター上にある篭に返却

【スポーツ棟2階(屋外)】


バーデ棟1階にあるスポーツ総合案内受付で卓球の申し込みを行うのですが卓球ができる会場は2カ所あるようで屋内(ヒルトンアリーナ)と屋外(スポーツ棟2階)の2カ所から選択できるようになっています。
※屋内利用の際には、屋内シューズが必須となり卓球使用料の他にシューズ代(500円)必要

バーデゾーン 一時休止に伴い宿泊のお客さんには「ゴルフレンジ、パターゴルフ、卓球」の2種目を無料で利用できる権利が付加され今回これに該当するということで卓球を無料で利用することができました。
通常宿泊者料金:1800円(1時間)、屋内用シューズ(500円)

上記内容に該当するということで通常1800円支払うところを今回無料で卓球を楽しむ事が可能となり家族で楽しむ事ができました。また屋内については専用のシューズ(500円)が必要とのことでしたので屋外を選択し「卓球ボールとラケット」を借用(無料)し利用することにしました。


スポーツ棟2階の屋外卓球施設にやってきましたが、屋外という言葉から全くの外なのかと思っていたところ想像とはかけ離れ、屋内のような施設となっており予想していた屋外とは違っていました。しかしやはり屋外ということからなのか冷たい空気を感じジャンパーなどの上着は必要になるのではないかと思いました。

卓球台は3台設置されており宿泊者は無料ということもあってか、随時予約が入っているようで頻繁に卓球をされる家族や友達(グループ)などで賑わっていました。


プレイはしていませんが卓球エリアの横にはゴルフレンジの設備があり、こちらもバーデゾーン一時休止に伴う影響を受けて無料で利用できる施設となっていました。但しこちらの場合はゴルフをプレイするにあたってのレンタル品(ゴルフクラブ、シューズ?)が別途必要なのでこちらの施設は利用しませんでした。

【ヒルトンショップ】


本館棟1階(ヒルトンショップ)
※9時00分~21時00分


ホームメイドベーカリーやホテルオリジナルアイテム、小田原の名産品、カップラーメン、ドリンク、アイスクリーム、おつまみ、玩具、雑貨、スポーツ用品、アパレル商品などを販売
※お弁当やおにぎり類は販売されていないので注意が必要


チェックインの時間帯に来てみると既にホームベーカリーは売り切れてなくなっていましたが翌日の朝、ヒルトンストアに来てみると写真のようにまだまだ残っており購入する事ができました。

【サービス施設】


部屋にある液晶ディスプレイメニュー画面で各サービスの配置場所を確認することが出来ます。


製氷機(本館棟6階、8階、10階)
部屋に備え付けのアイスペールを持って行きこちらの製氷機で抽出


自動販売機(本館棟3階、6階、8階、10階)


コインランドリー(本館棟3階)
※洗濯機(100円/30分)と乾燥機(100円/30分)

【アミューズメント施設】


本館棟地下1階のエレベーターを降りると正面にUFOキャッチャーがずらり


アミューズメント施設入口(自動ドア手前にもゲーム機が設置)


入口を入り右手にはボーリング受付、左手にはキッズルーム(宿泊者無料)、右奥にはたくさんのゲーム機があります。


ボウリング場(10レーン)
営業時間 平日16時00分~22時00分/土日祝11時00分~22時00分

【宿泊者特別料金 】1名
・平日  1ゲーム 大人800円、子供400円
・土日祝 1ゲーム 大人900円、子供450円
※ボウリングレンタルシューズ400円(別途必要)

【朝食ビュッフェ(ブラッセリーフローラ)】

【まとめ】

今回、ヒルトンオナーズポイントが何とかヒルトンルーム(ツインルーム)に足りうるポイント数になったこと、さらに別途2部屋目をヒルトンオナーズ割引で手配することができたことで家族4人、こちらのホテルに宿泊することができました。一度は宿泊してみたいと思っていたホテルだったので念願が叶いとても嬉しく思いました。

その思いとは裏腹に夜(20時頃)部屋で寛いでいると上階(5階)の部屋からドンドンと飛び跳ねているような音がひっきりなしに聞こえ、このような音が23時頃まで続いていました。想像ではありますが小さい子供達がベットをかさ上げしている洋間のところで走り回ったり、飛び跳ねたりしてその振動が下階に響きうるさかったのではないかと推測しました。今回の件であまりにもうるさく23時過ぎてもこのうるささが止まなければフロントに苦情の電話を入れようか家族と話をしていたところ子供達が寝静まったのか静かになりました。

こちらのホテルはリゾートホテルということもありアミューズメント施設が豊富にありその一つとしてボーリング場があり本当であれば家族全員でゲームをやりたかったのですが宿泊料金適用と言えども家族4人でゲームを2ゲームないし3ゲームやってしまうと相当な金額になることから結果、諦めることにしました。

温泉施設やバーデゾーン(全天候型プール)は子供がいる家族や、グループなどにはとても喜ばれる施設であり温泉目的で来訪しても良いのではないかというぐらいとても満足いく滞在となりました。