2019年7月26日に白金温泉に宿泊した際に「ブルーリバー橋と白ひげ滝」を観光してきました。
自分たちが宿泊する場所の近くにこのような観光地があるとは全く知らず、宿泊した翌日にこのような観光地があることを知りました。
チェックインした時間帯(16時ごろ)には、観光バスが3台程停車しており観光客の方達がたくさん来ているのがホテルから見えました。
この近くには無料で止められる駐車場があるので(徒歩2分ぐらい)ゆっくりと観光できるのではないかと思います。
【白金温泉】
白金温泉エリアマップ
こちらが無料駐車場
この駐車場からすぐに行けます。
【ブルーリバー橋】
こちらが「ブルーリバー橋」です。
8時頃に行ったのですが、ちらほら観光客の方達が来ていました。
橋の入口に「白ひげの滝」の説明の案内板があります。
【白ひげ滝】
「ブルーリバー橋」からみた「白ひげの滝」です。
川の色が青色になっているのが分かります。
この滝の水は、地層の間から水が湧き出しているのだそうです。
また崖の一部分が白色になっているのは酸性の水質によりに変質しているようです(入口案内板よりコメントを抜粋)
橋の反対側の下流側をみるとこのような感じになります。この川が「青池」につながっています。
【十勝岳火山砂防情報センター】
橋を渡りきると右側にこのような階段が見えてきます。
この階段を上ると「十勝岳火山砂防情報センター」に行く事ができます。
階段を登り切った後、階段下を撮ってみました。
約300段ほど上ったでしょうか。かなり上るのにきつかったです。
階段を上り終えるとこのような開けた場所に出る事ができます。
こちらから見える山々の説明が書いてあります。
上り切ったこちらから「白ひげ滝」が見えるかと思ったら全く見る事ができませんでした。
「十勝岳火山砂防情報センター」
ちなみに車でも来ることができます。十勝岳が噴火した際には、最前線の対策本部として機能する他、白金温泉地区の人々の一時避難場所としての役割もはたすそうです。(HP抜粋)
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