２０２１年１０月１６日（土）ヒルトン東京ベイに宿泊した際、地下１階にある「リビスタフィットネス」の室内プールで子供と遊んできました。
【リビスタフィットネス受付（地下１階）】
１６時過ぎに地下１階にある「リビスタフィットネス」に行き受付をしたのですが、コロナ対策の一環で入場制限を設けているとのことで入場することが出来ませんでした。（受付をした時間帯には５組待っているとのことでした）
おおよその待ち時間を確認したところ１時間程度かかるのではと言われ順番が来たら連絡することも可能ですということだったのでスマホの電話番号をスタッフの方に教え部屋で待つことにしました。
【ジム見学】
順番が来るまでの間、時間があったので部屋に戻る前に受付のスタッフの方にお願いをしてフィットネスエリアの見学をさせて頂きました。
ジムエリアの入口の棚の中にヘッドフォンとタオルが置いてあるので自由に使うことが出来ます。
ジムエリアの横にある別室では、体重計・血圧計などがありました。
ジムの見学を終え一旦部屋に戻り１時間経過しない４０分ぐらいで、スマホに連絡が来たので再び地下１階の「リビスタフィットネス」に子供と一緒にやってきました。
入口にはアルコール消毒液があるので手指の消毒を行い入ります。
受付の際、室内プールを利用するにあたり「スイムキャップ」を持っているか問われましたが持参してきていたので問題ありませんでしたが、もし持参していないようであれば無料でレンタルすることも可能のようです。
受付ではロッカーキーとタオル類を入れる袋を頂いたので、帰る際には返却が必要なので忘れないようにしなければなりません。
「ヒルトンオナーズゴールド／ダイヤモンド会員」の場合、浴場利用については無料で利用できるのでこの場所でタオル類を２人分借りることにします。（タオル無料）
受付で初めて室内プールを利用する旨を話ししたところ、スタッフの方がロッカールーム入口のところまで案内しますとのことだったのでお願いしました。（写真では少しわかりづらいですが、手前側男性入口・奥側女性入口）
ドアを開けると正面に下駄箱があるので館内用スリッパに履き替えます。
下駄箱の横に洗面台（ここだけではなく他の場所にも洗面台がありました）
受付で渡されたロッカーキーの番号（ロッカー）を探します。（ざっくり１００台ぐらいのロッカーがありました）
ロッカールームには休憩用に４台の椅子があるので液晶テレビ（壁掛け）を見ながらゆっくり休憩するのも良いかもしれません。
写真右前方の棚には冷水機が設置されており、扇風機もあります。
プールから上がってきた後、必須になる脱水機（脱水機の左側にビニール袋もあり）
【室内プール】
ロッカールームを奥に進むと室内プールへ行くドアがあります。
ドアを開けるとシャワー室があるのでこちらで体を流してプールエリアに向かわなければなりません。さらにこちらのシャワーブースはプールから上がった後のシャワールームとしても利用できるのでボディソープ・シャンプー・コンディショナーが備え付けられています。
シャワーを浴びた後、先に進むと１７ｍ×３コースのプールが見えてきます。（水深１１０ｃｍ～１３０ｃｍ）
プールの水は、常時３０度に調整されておりファイテンが独自に開発したフィルターを通して供給されているのだそうです。（年間を通して利用可能）
プールサイドには南国をイメージしたヤシの木が何本も設置されており、南国感たっぷりの室内になっていました。またビーチチェアも何台も設置されており泳いでいる間のタオルや荷物類を置いておく事が出来るので便利です。
プールサイドに、空気入れがあったので自宅から持ってきたボールや浮き輪ベットをこの装置を使い空気を入れていたところスタッフの方が声を掛けてこられて、８０ｃｍを超える浮き輪はプールでは利用不可、さらにボールの利用も不可とのことでせっかく持ってきたのですが諦めて空気を抜くことになりました。
その代わりとしてプールサイドにビート板があったのでこれを使い子供と遊んでみました。
入口とは反対側から撮った写真（室内プールでは心地よい音楽が常に流れていました）
プールで１時間３０分程遊んだので、この後浴場に行きたいと思います。
【浴場】
一旦ロッカールームに戻りこちらのドアを開けると浴場（浴室＆サウナ室）に行くことができます。
※浴場は別途有料となりますが「ヒルトンオナーズゴールド／ダイヤモンド会員については無料で利用可能」（同室に宿泊の３人目・４人目についても無料）
（ＨＰより抜粋）
浴場に入ると左手にサウナ室があり正面には浴室があります。浴槽は２つからなっており、写真左側が水風呂・写真右側が通常のお風呂（少し熱め）
洗面台は２カ所にあり、下駄箱横にある洗面台とこちらの洗面台の２カ所になります。
洗面台の下にダイソンのドライヤーがありました。（風量が強く直ぐに髪を乾かすことができました）
【まとめ】
こちらのホテルの室内プールについては宿泊者であれば無料で利用することができるので土日祝や長期休み期間は室内プールの利用率が高いのではないかと思いました。
過去にヒルトン成田に宿泊した際、同様に室内プールを利用しましたがそちらのホテルでは宿泊者であっても有料扱い（１，６５０円）となっていた為利用者が少なかったように思いました。（ヒルトン成田の場合：プール・ジェットバス・サウナ・お風呂がセット）
宿泊した翌日にも室内プールを利用する予定で受付に９時３０分ごろ行きましたがこの時点で２０組の順番待ちがいるとのことで諦めることにしたのでした。
室内プール内で使用できる浮き輪のサイズについては可能であればＨＰに記載して頂けると事前に分かるので準備しやすいのではないかと思いました。
