2022年11月20日(日) ヒルトン東京(新宿)の1階にある「マーブルラウンジ」でスイーツビュッフェ「マジカルクリスマスby魔法使いの学校」に行ってきました。
《マジカルクリスマスby魔法使いの学校》スイーツビュッフェ
開催期間:2022年11月18日(金)~12月26日(月)
【営業時間】
(毎日)14時30分~/15時30分~ 各回2時間制
【料金】
(平日) 大人5、000円/小学生3、000円/未就学無料
(土日祝) 大人5、800円/小学生3、400円/未就学無料
当日(日曜日)の朝、8時頃レストランの予約をしようと思い予約サイトに接続すると満席で予約が取れない状態となっており家族に今日は難しいと話をしつつ、その後何度か予約サイトに接続すしていると運良くキャンセルが出たようで14時30分からの予約を取る事ができました。(前日の夜に予約サイトで検索する限りまだ空席があったので少し高を括っていました。)
【アクセス】
JR・私鉄・地下鉄「新宿駅」から徒歩約10分
地下鉄丸ノ内線「西新宿駅」(C8出口)から徒歩約2分
地下鉄大江戸線「都庁駅前」(A7出口)から徒歩約3分
首都高速(新宿ランプ)から約5分
ホテル地下2階・3階に280台分の駐車場あり(高さ2.1m)
レストラン利用の場合(3000円以上利用) 3時間30分まで無料(延長300円/30分)
羽田空港(80分)・成田空港(120分)
【ヒルトン東京 マーブルラウンジ】
マーブルラウンジ内には巨大(7メートル)なクリスマスツリーが真ん中にどど~ん設置されていました。
ヒルトン東京に着いた時間が遅れてしまい14時45分前後に到着すると15時予約の方達が列をなして待っていましたがスタッフの方に14時30分予約の旨伝えると先に案内して頂けました。
クリスマスツリー横のテーブル席に案内して頂きました。スタッフの方から簡単にドリンクの場所の説明とアルコールについては別注文である旨説明がありました。
【マジカルクリスマス・スイーツ】
「この白いひげの人は誰?」
ジェノワーズに濃厚なフロマージュ・クリュのクリームにキルシュの効いたチェリー、ホワイトチョコレートのシュレッドを纏いました。(公式HPより引用)
「これってリースと言うらしい」
ラズベリー・赤スグリ・薔薇のジュレが入ったライチのムースに、チョコレート・ラズベリー・バラの花をトッピング(公式HPより引用)
「キャンドルを灯そう」
クリームチーズを用いた苺のムースの中には苺のジュレ。表面にはココナッツのメレンゲをトッピング
「クリスマスプディングア・ラ・ウィザード」
メープル風味のチーズプリン。クランブルとラズベリー、クリームをトッピング
「トナカイさん、迷ってくれてありがとう」
ジェノワーズショコラとミックスベリーのゼリーが入ったダークチョコレートのムース。サイドにはサクッとしたクッキーを。(公式HPより引用)
クリスマスオーブメント2
「ブッシュ・ド・ノエルと言うよりは薪じゃない?」
チョコレートのクッキー&ガナッシュをチョコレートのスポンジでロール。仕上げにチョコレートコーティングとシュガーパウダーを振りかけました。(公式HPより引用)
クリスマスの朝のご馳走タルト
「ロイヤルミルクティーステーション」
・タピオカ2種のトッピング
・グリーンミントとラズベリーのフレーバーチェンジシロップ
「魔法がいらないホットワイン」
赤ワイン、紅茶をベースに、キャラメルベリー風味に仕上げたホットワイン。オレンジ、レモン、ライムなどのフルーツと、アニス、シナモン、クローブ、胡椒などのスパイスがポイント。(公式HPより引用
クリスマスオーブメント2
ライム風味の青リンゴのムースにココナッツを合わせたミニサイズのスイーツ
左側:クリスマスキャンドル(クリスマスショートケーキ)
右側:雪だるまに魔法をかけよう(ラベンダー風味のキャラメル入りシュークリーム)
右側:オナーズウィッチのクリスマスプディング
左側:食べ過ぎ注意のマカロン
「サンタのバイツ、大きいぞ」
ヴァローナのほろ苦いグアナラを用いたフォンダンショコラ。サクサクのチョコレートのクランブルをトッピング。(公式HPより引用)
「クリスマスって素敵だね」
ツリー型でご用意するムラングシャンティ。サクッとしたメレンゲに生クリームを絞り、オレンジコンフィやベリーのソース、ピスタチオをトッピング。(公式HPより引用)
クリスマスツリーの装いのチョコレートファウンテン(プロジェクションマッピングの演出)
家族で取って来たスイーツビュッフェ①
ケーキをビュッフェ台から切り取ってケーキを取るのですが、トングの内側にケーキの残りがくっついていて、ケーキをトングでつかんで皿の上に置こうとしてもトングからケーキが離れてくれなく結果、写真のようなケーキがぐちゃぐちゃになってしまう始末でした。
クリスマスショートケーキはとても美々でした。
家族で取って来たスイーツビュッフェ②
家族で取って来たスイーツビュッフェ③
最初ケーキ類は、勢いよく食べれるのですが2つ、3つ食べると満腹感が出て来て料理程たくさん食べれる感じではありません。
【セイボリー(軽食)】
シーザーサラダ パルメザンホイール
きゅうり、レッドオニオン、レッドハラペーニョのサラダ
チキンとパイナップルのサラダ
本日のシェフスペシャル(さつまいもとパンプキンのグラタン)
時間帯によって提供される料理が違いました。
日替わりパスタ(料理は不明)
もちもちした食感のパスタでした。
セイボリーのビュッフェ台から取って来た料理(スイーツビュッフェにも関わらずサラダが提供されるのは非常にありがたいと思いました。)
本日のスープ(ミネストローネ)
クリスマスカレーシチューの具材に手羽元があり食べ応えがあるカレーとなりました。
ビーフのもも肉、ビール煮込み
【ドリンク】
カウンターの上には「アイスコーヒー、アイスティー、ウーロン茶、お冷」
コーヒーサーバー(アメリカン、カプチーノ、カフェラテ、エスプレッソ、カフェオレ)
【まとめ】
今回、初めてヒルトン東京のスイーツビュッフェに来てみましたが日曜日ということもありレストラン内は非常に込み合っており、ビュッフェ台の手前から20人~30人程並び目的のデザートや料理を取りに行くまでに数10分かかることもありとても人気があるデザートビュッフェなのだと感じました。
途中にも記載しましたがケーキ類をトングで取るときに思うように皿に移すことが出来ない為に、各料理などを取る場合に時間がかかりこの時間が待ち時間を長くなるのではないかと感じました。コロナ期間中、他のホテルなどで採用していた小皿に分けて提供してくれた方が、待ち時間もなくケーキ類の見栄えも良くなるのではないかと家族で話をしていました。
2時間の時間制限の3分の1近くをこの待ち時間に費やしているような感じだったのでゆっくりとテーブルで食事をするといった感じではなく少し慌ただしいデザートビュッフェだと感じました。
しかしデザートの種類の豊富さ、セイボリー(軽食)も併せて提供してくれるはとてもありがたくケーキ類ばかり食べなくても少し違った料理で口直しをすることができるのは非常にありがたいと思いました。
デザートビュッフェということもありレストラン内は女性の方が9割近くおり、友達同士が大半でカップルがいたりであまり家族(子供)で来ている様子は見受けませんでした。