機材準備不要 食材持ち込みBBQ 京王線駅直結「デジキューBBQテラス京王聖蹟桜ヶ丘」

レストランバイキング&BBQの口コミ

GW終わりまじかということで都内でBBQが出来る「デジキューBBQテラス京王聖蹟桜ヶ丘店」(公式HP)を急遽予約して行く事にしました。

デジキューのシステムとしては、BBQに必要な機材の準備や火おこしが全く不要なのに加え、食材に関しては自分たちで購入し持ち込みをしたければ問題なしというシステムになります。もちろん食材に加え飲み物も持ち込みOKです。しかし、全く手ぶらでBBQを楽しみたいというのであれば、全てお店にお任せし手配までしてくれるので手ぶらで現地に行ってBBQを楽しむことも可能となります。飲み物についても、現地で単品、飲み放題プランがあり自分で選ぶことができます。

自宅から近い店舗は「デジキューBBQテラスコピス吉祥寺店」(公式HP)だったのですが、あいにく夕方の部の空きがなく、他の近場で探したところ「デジキューBBQテラス京王聖蹟桜ヶ丘店」の店舗が空いていたので、当日のお昼に急遽予約をしたのでした。

時間帯は店舗によると思うのですが、1部から3部までの構成で出来ており、各部2時間から3時間楽しめるようになっています。今回は、夜の部にあたる3部(19:00~22:00)の時間帯でBBQを楽しみました。

値段は、大人1500円、小学生750円となっていました。(食材持ち込みプラン)。支払いは、クレジットカード、交通系ICカード利用可

車利用の場合、「京王聖蹟桜ヶ丘SC C館せいせき立体駐車場」に停車することで2000円以上2時間まで無料となります。

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【京王百貨店 聖跡桜ヶ丘店】

A館8階に「デジキューBBQテラス京王聖蹟桜ヶ丘店」があります。

C館せいせき立体駐車場に駐車した場合、B館を通りA館に向かわなければなりません。

【デジキューBBQテラス】

A館のエレベーターで8階で降りると直ぐにBBQ受付エリアになります。

こちらで予約した名前を伝えると手続きをしてもらえます。飲み放題プランもあります。

受付終了後、家族人数分のリストバンドみたいな紙を貰い、手首に巻かなければなりません。

「持ち込みプラン」と「飲み放題プラン」との区別をつける為にだと思います。

【設備】

受付場所後方にBBQに必要な備品類がトレイの中に収納されているので必要に応じて持って行く事が出来ます。

分別が出来るゴミ捨て場所があります。

手洗い場になります。消毒用のアルコールもあります。

会場全体を写すとこんな感じになります。

写真左側にはVIPサイトと称しソファー席が完備されています。一般料金より少し値段が高くなります。

基本的にデジキューには、屋根付きの店舗が多い為、若干の雨天であれば開催出来ると思います。

受付完了後、スタッフの方にテーブルまで案内してもらい、システムについて説明を受けます。

テーブルには基本セットとなる、トング、紙皿、箸、おしぼり、BBQのタレがあります。

その他、燃えるゴミ用のビニール袋(黄色)燃えないゴミ用のビニール袋(青色)があります。既に炭には火がつけられており直ぐにBBQが開始できる状態に準備されています。

近所のスーパーで購入してきた肉をどんどん焼いていきます。

屋外なので、風が突然吹いてきたりして飛ばされそうになる物があったりと大変な時もありますが、やはり外で食べる食事は美味しいですね。

普段、行っている焼肉のお店とはまた違った雰囲気があり、楽しくBBQを進める事が出来、持ち込んだ食材全て完食することができました。子供達の食べる量もいつも以上に多かったように思えました。

食後のデザートとして、持ち込んだメロンを頂きます。

今回予約した3部では、満席ではなかったので、写真をご覧のようにテーブルが2カ所空いていたこともあり、他人を気にせずにBBQが出来たのは良かったのですが、満席で隣席に他の方達が来ると、窮屈感を感じたりする可能性はあるのではないかなぁと思いました。

トイレの場所と喫煙場所の案内表示があります。

こちらがトイレ入口

綺麗なトイレの設備となっております。清潔感あるトイレで安心です。

BBQテラスの敷地内にアイスクリームの自動販売機があります。デザートとして購入するのも良いかもしれませんね。

全て片付けをやった後、燃えるゴミと燃えないゴミに分けたビニール袋を、分別ごみ用のポリバケツに捨てて帰ります。まだまだこれから夏本番なので機会があったらまたBBQをやりたいと思います。

【まとめ】

デジキューでは、機材の準備、後片付けをしなくて良いのがとても魅力的です。

また屋外ということもあり風を感じながらのBBQは格別です。またデジキューでは、好きな食材、飲み物が持ち込めるので楽しさも倍増。全てお店にお願いすることも可能で食材、飲み物も現地で注文することができるので手ぶらで行くこともできます。

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