新型車両ディズニーリゾートライン(TypeC)でパーク1周

東京ディズニーリゾートブログ

千葉県浦安市にある「エクスピアリ」に買い物に行った帰りに子供達が「ディズニーリゾートライン」に乗りたいということで乗ってみることにしました。

乗車するまで今回乗車した車両が新型車両だとは全く分からず、自宅に帰った後HPを見て自分達が乗った車両が実は新型ディズニーリゾートラインだというのが分かったのでした。

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【リゾートゲートウェイ・ステーション】

JR舞浜駅の横にありディズニーリゾートラインの始発駅である「リゾートゲートウェイ・ステーション」から乗車します。

普通乗車券 大人(中学生以上)260円/子供(小学生)130円
※幼児は乗車券を持っている方1名につき幼児2名まで無料

「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「PiTaPa」「ICOCA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」が利用可能

「Suica」を使って乗車します。

乗り降り自由な乗車券

1日フリー切符 大人660円/子供330円
2日フリー切符 大人850円/子供430円
3日フリー切符 大人1200円/子供600円
4日フリー切符 大人1500円/子供750円

エスカレータを利用してホームまであがります。

「ディズニーリゾートラインが開業した2001年当時の東京ディズニーリゾート」の壁絵

19年前と比較すると現在では、大きく様変わりしたように思えます。

1周13分かかり4つの駅をめぐり1周回ってきます。

「リゾートゲートウェイ・ステーション」→「東京ディズニーランド・ステーション」→「ベイサイド・ステーション」→「東京ディズニーシー・ステーション」

ホームにあがってくると新型車両(TypeC)の製造工程の動画が流れていました。

新型車両の車内の様子

時間帯のせいなのか新型コロナウイルスによる人数制限がかかっているせいなのか、利用者はあまりいませんでした。

【新型車両ディズニーリゾートライン】

新型車両(TypeC)が入線してきました。

この時点ではこの車両が新型車両だとは全然知りませんでした。

従来の車両より大きくなったといわれる「ミッキーシェイプ」の窓

ワイドフリースペースが設けられており、ベビーカー、車いすなどに対応できるエリアとなっています。

車両室内も改良されており高さ、幅ともに拡大し、さらにロングシートを採用し照明にはLEDを取り入れることで間接照明が対応可能となっているようです。

ミッキーマウスをイメージしたカラーと高さが3段階になったミッキーシェイプのつり革

一番低い、つり皮であれば子供さんに手が届きそうですね。

出入口の液晶表示板の下に何やらキラキラ光るラインが。

白色、青色、交互にラインが光っていました。

各駅に到着するとキャストの方がソーシャルディスタンスを促すように車内を巡回されていました。

【ディズニーリゾートラインからの景色】

「東京ディズニーランドのメインエントランス」

入場者数を制限するなどキャパシティーコントロールを実施している関係でゲストは誰もいないようです。

「東京ディズニーランドホテル」

一度は宿泊してみたいと思うホテルの一つです。このホテルの目の前を通る度に家族からそう言った声が聞こえてきます。

◆シャーウッドガーデンレストランでランチバイキングの様子はこちらからどうぞ◆

入場制限の為平面駐車場まで流入がないようです。(立体駐車場のみでクリア)

ディズニーオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート」

こちらのホテルからは東京ディズニーランド直行バスが出ているのでとても便利です。

◆東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートの宿泊記はこちらからどうぞ◆

2020年4月29日をもって「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」の営業が終了し2020年7月1日から新たに「グランドニッコー東京ベイ舞浜」として営業を開始しました。

本来であれば2020年5月1日から営業開始だったこのホテルですが、新型コロナウイルスの影響を受けて、延期、延期を重ねやっと営業開始になったようです。

ディズニーオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」

ディズニーリゾートライン(ベイサイド・ステーション)まで無料送迎バスあり。

◆ラウンジオーレストランで「サマーデザートバイキング」の様子はこちらからどうぞ◆

東京ベイNKホールの跡地に「トイ・ストーリ」をテーマにした地下1階地上11階建ての「トイ・ストーリホテル」を建設中

2021年度に完成予定でディズニー公式ホテルがもう一つ増える予定です。

ディズニーオフィシャルホテル「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」

◆シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの宿泊記はこちらからどうぞ◆

東京ディズニーシー大規模拡張工事(2022年度開業予定)

「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマとし「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーターパン」の3つのテーマから4つのアトラクションが新設されるのだそうです。

大規模拡張工事の中には、パーク内に初のディズニーホテルが建設されるようです。

475室を確保しデラックスタイプを主体に一部は最上級の宿泊が出来るようラグジュアリータイプの客室で構成されるとのこと。

宿泊料金がどのぐらいに設定されるのか期待したいところです。

「アメリカウォータフロント」にあるSSコロンビア号が見えてきました。

奥には「タワーオブテラー」が見えてきました。

13歳になる娘が乗りたいアトラクションの一つなのだそうです。

東京ディズニーシーの平面駐車場も車両はまばらです。

パークエントランスノース側にもゲストがまばらです。

「舞浜アンフィシアター」(旧シルクドゥソレイユシアター東京)

アンフィシアター:ひな壇式(階段式)客席のある大講堂・大教室の意味なのだそうです。

「ディズニーアンバサダーホテル」

こちらのホテルも一度は宿泊してみたいホテルの一つです。

1周13分のリゾートラインの旅が終わりました。

【まとめ】

冒頭にも書きましたが、今回乗車した車両が新型車両だということは全く知らずして乗車し、帰宅後HPで調べたところ新型車両が導入されたことを知り、たまたまホームで待っていたところ新型車両がホームに入ってきたという偶然が重なりラッキーだなぁと思いました。

車両に乗車すると新型車両ということで車内はまだ新車の香りが漂っていたことを思い出しました。

リゾートラインから見えるパークの様子(工事風景)を見ながら数年後のパーク(ホテル)の事を考えるとさらにディズニーリゾートが楽しくなるのではないかと思い期待感が湧いてきました。

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