オアシスパス特典 25mプールと入浴施設(舞湯)を利用「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ」

ホテル宿泊記の口コミ

「シェラトン・グランデ・トーキョーベイホテル」のクラブフロアに宿泊した際、特典でついてくる「OASIS PASS」を利用して「スポーツ&レクリエーション施設 オアシス」を堪能してきました。

このパスで利用できる施設は、「トレジャーズアイランド・シェラトンフィットネス・舞湯・室内プール」の4ヶ所となっておりガーデン内にある「ペントンゴルフ」は対象外なので注意が必要です。←我が家はてっきり「OASIS PASS」があると利用できるものだと思っていました。

なので「ペントンゴルフ」を利用したい場合は、別途利用料金が必要となります。

【アクセス方法】
シェラトングランデトーキョーベイホテルへは、車、電車、空港リムジン他方面からアクセスすることが出来とても便利です。

特に羽田空港・成田空港から直接リムジンバスで行き来することが出来るのでとても便利だと思います。

JR舞浜駅からはシャトルバスを含めディズニーリゾートラインでも行き来することができます。

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【OASIS PASS】

今回、チェックインの際に頂いた「OASIS PASS」(有効期限内であればチェックアウト後も利用できます)

利用できる施設と時間が記載されているので参考になります。

【室内プール】

「グランカフェ」レストラン横の入り口から「オアシス棟」に入っていきます。

「オアシス棟」に入ると階段下の所にオアシス利用に関する案内表示があります。

・室内プールは10時から20時まで利用可能(最終受付は19時)
・舞湯施設は、10時から24時まで利用可能(最終受付23時30分)

室内プール利用の受付を行います(舞湯利用の際もこちらで受付を行います)

室内プール用(舞湯)のロッカーキーをいただきます。

受付が1階なので地下1階まで下りなければなりません。

地下に下りると案内図があり室内プール&舞湯は右側になります。

こちらが室内プール&舞湯への入り口となり手前側が男性、奥側が女性となります。

カウンターはありますが誰もスタッフの方は終日いませんでした。

こちらで靴を脱ぎ、無料の靴入れにいれます。

受付で頂いたロッカーキーの番号を探します。

舞湯の脱衣所にもロッカーがあるのですが、2日間利用した経験からすると舞湯にあるロッカーは現在使用されておらず舞湯&室内プール兼用ロッカーになっているようです。

水着に着替えて階段を上ります(室内プールは1階)

階段を上がると正面にプールが見えてきます(階段を上った窓から撮影)

手前が子供用プール

奥側が5コースある25mプール(メータ数はわかりません)

室内プールに入ると左側にたくさんのタオルが置いてあるので自由に持って行きます。

自動空気入れが設置されているので便利です。

室内プール側からみたフィットネスクラブです。

入り口とは反対側からみた室内プール全体

本日は、5レーン中、2レーンがスイミングスクール用として使用される為コース分けされていました。

手前側1レーンはプレイエリア。2レーンと3レーンは往復コース。なので一般利用者はこの3レーンを使用することになります。

プールに入る際、写真右側にある湾曲しているところに階段があるのでこちらから入った方が簡単に入れます。

プールスタッフの方が近くにいたので聞いてみたところ、夏、冬を通して水温は31度に設定されているようです。

しかしプールに入る利用者数だったり、温水にする為の機械の調子などによって若干前後することはあるようです。実際プールに入った時の体感はそんなに冷たくなく丁度いい水温だったように思えました。

室内プールの屋根の部分がガラス張りになっているので陽射しが差し込んでくると水面がキラキラしていました。

プールサイドには、椅子がたくさん設置されているので疲れた時にゆっくりと休憩が出来るのは嬉しいです。

プールで冷えた体を温めてくれるジャグジーも併設されています。

夏場はいらないのかもしれませんが、秋から春にかけては必須だと思いました。

ジャグジーの設定温度は38度から39度となっているようです。ジャグジーに入りながらシェラトンガーデンを眺めるのも良いですね。

夏休みの時期ぐらいからガーデンプールも開催されるようです。

ジャグジー側から撮った写真

プールから上がり地下1階にある脱衣所に戻ってくると水着を絞る脱水機があります。

脱水した水着は、近くに備え付けてあるビニール袋に入れることが出来ます。

【入浴施設・舞湯】

1階で受付を行った後、地下1階に下りてきて下駄箱に靴を入れた後、舞湯施設に入ってくると右奥にロッカールームがあるので受付で頂いたロッカーキーの番号のロッカーを探します。

舞湯の施設に入った正面にロッカーがあるのですが、こちらは現在使用されていないのか不明ですがこちらのロッカーを使用されている方は誰もいませんでした。

脱衣所が若干狭いので使用していないのでしょうか?

舞湯の脱衣所とロッカールームとの間に、マッサージチェアが2台設置されており無料で利用することができます。

脱衣所にもバスタオルがたくさんおいてあります。

ロッカールームにもハンドタオルが置いてあります。

こちらが洗面台です。

奥側がお風呂となっており、手前側は水風呂(サウナ用)です。

お風呂につかる場所はさほど広くない為、パーク終了後の時間帯に利用客が多かった場合かなり狭く感じるのではないかと思いました。

しかしお風呂に浸かることが出来るので疲れた体を休めるにはとても良いと思います。

利用した夕方の時間帯は、利用客がほとんどおらず貸し切り状態で利用することができました。

洗い場は10カラン程ありました。体を洗っている最中、水風呂から溢れ出てくる水が床面を流れてくるので体を洗いながら自分の足が冷たく感じることがなんどもありました。

※今回の紹介はYouTubeチャンネルでも紹介をしておりますので、ぜひご覧ください※

【まとめ】

今回クラブフロアに宿泊した特典で「OASIS PASS」を頂き、オアシスの各施設を利用しましたが、ホテル内でゆっくりと滞在ができる時間が出来て大変満足行くホテル滞在となりました。

時間の都合上、室内プールには1時間程しか入れずとても残念でした。時間に余裕があれば、もう少しゆっくりとプール遊びを満喫出来たのではないかと思います。

入浴施設の「舞湯」は、温泉ではありませんがお風呂に浸かることが出来る入浴施設となります。東京ディズニーリゾートで疲れた体を癒すにはもってこいの入浴施設だと思います。ただ混雑してくると若干施設の狭さは否めませんが、時間帯をづらして利用すれば快適に入浴できるのではないかなぁと思います。

ロッカールームは広くとられており、ある程度混雑してきてもそんなに狭く感じることはないのではないかと思われます。「舞湯」のオープンは朝10時からなので、朝食前に朝風呂といったスタイルがとれないのは残念でしたがそれでもプール上がりにお風呂に入れたのはとてもリラックスできて良かったと思います。

また次回、シェラトンに宿泊(クラブフロア)する機会があった場合には利用してみたいと思いました。

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